2015年02月04日
四季の花々とツーショットで|八栗五剣山余情・花の歳時記
高松市在住の写真愛好家、岩田 典子さんの写真展が開催されます。
岩田さんはさぬき市在住の写真家、安川 満俊さんが講師を務めていた四国新聞文化教室の門を叩き、研鑽を積み始めて以来、昨年、20年を迎えたばかりです。その傍ら、安川氏が主宰する『讃岐写真作家の会』にも所属。2007年末に解散するまで中心メンバーの一人として香川県内の風景はもちろん、祭りや手仕事等、師匠や仲間とともに郷土の姿を撮影し続け、1968(昭和43)年の結成以来、会が出版してきた写真集の製作ならびに編集にも関わられたキャリアを持ちます。
「一つのテーマを決めて。」
解散時に安川さんはメンバーにその後の活動について語られたそうです。この言葉から岩田さんが取り組んでいる一つが自宅から眺望できる五剣山の様々なシーンです。

今回は花が華麗に咲き始める春に当たり、『八栗五剣山余情・花の歳時記』と銘打ちました。高松市東部の顔である山を織り交ぜて、花咲く四季の表情をお見せいたします。
筆者もドライブで五剣山が見える屋島、牟礼、それに庵治界隈を通る度に、四季それぞれに美しい花が咲いているのを見かけます。それは単に美しいだけでなく、メルヘンチックにも見えるものです。
しかし、岩田さんは「ツーショット撮影は思ったより難儀した」と仰る。しかも前回の展示よりも五剣山周辺を巡った回数は何倍にもなったそうです。
苦難を乗り越えて、納得行く作品が何とか仕上がりました。実に労作と言えるものばかりです。足を運んでいただき、感動を共有していただきたい。
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平成27年2月20日(金)~平成27年2月25日(水) 9:00~16:30
至急連絡先|℡(087)845‐5789
会場と場所は地図の通りです。
連絡先は“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
岩田さんはさぬき市在住の写真家、安川 満俊さんが講師を務めていた四国新聞文化教室の門を叩き、研鑽を積み始めて以来、昨年、20年を迎えたばかりです。その傍ら、安川氏が主宰する『讃岐写真作家の会』にも所属。2007年末に解散するまで中心メンバーの一人として香川県内の風景はもちろん、祭りや手仕事等、師匠や仲間とともに郷土の姿を撮影し続け、1968(昭和43)年の結成以来、会が出版してきた写真集の製作ならびに編集にも関わられたキャリアを持ちます。
「一つのテーマを決めて。」
解散時に安川さんはメンバーにその後の活動について語られたそうです。この言葉から岩田さんが取り組んでいる一つが自宅から眺望できる五剣山の様々なシーンです。

今回は花が華麗に咲き始める春に当たり、『八栗五剣山余情・花の歳時記』と銘打ちました。高松市東部の顔である山を織り交ぜて、花咲く四季の表情をお見せいたします。
筆者もドライブで五剣山が見える屋島、牟礼、それに庵治界隈を通る度に、四季それぞれに美しい花が咲いているのを見かけます。それは単に美しいだけでなく、メルヘンチックにも見えるものです。
しかし、岩田さんは「ツーショット撮影は思ったより難儀した」と仰る。しかも前回の展示よりも五剣山周辺を巡った回数は何倍にもなったそうです。
苦難を乗り越えて、納得行く作品が何とか仕上がりました。実に労作と言えるものばかりです。足を運んでいただき、感動を共有していただきたい。
(隆)
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平成27年2月20日(金)~平成27年2月25日(水) 9:00~16:30
至急連絡先|℡(087)845‐5789
会場と場所は地図の通りです。
連絡先は“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
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