2014年04月17日
プロとアマの焼き物の逸品が揃う
香川県内の窯元と愛好家の皆様が作陶した逸品を展示即売する“讃岐のやきもの展”が開催されます。
香川県陶芸協会の主催で協会に所属する陶芸家と愛好家数名が参加。毎年、新緑が鮮やかになろうとしている栗林公園での大型連休中の風物詩としてすっかりお馴染みとなっている展示です。1970(昭和45)年のスタート以来、途切れることなく今年で45回目の節目を迎えました。今回は会員11名と愛好家1名が参加します。
さて、この一年の間、地元陶芸界で明るい話題がありました。
それは途絶えていた理平焼が15年ぶりに香川県伝統工芸品として復活指定されたことです。
初代高松藩主松平頼重が京都の陶工を呼び寄せて作らせたのが始まりという由緒ある窯元ですが、15年前に当時の窯元が急逝。後を受け継いだ紀太 洋子さんが第14代窯元・紀太 理平として修行を積まれ、強固なものになったことからでした。
尚、今年は昨年までの会場であった商工奨励館が耐震工事に入っているため、かがわ物産館“栗林庵”が会場となります。
スペースの関係でシンプルかつ質素なものになりますが、各自、心を込めた豪華なものばかり。よって、帰省した人たちや観光客に焼き物の魅力を伝えていきます。
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平成26年5月3日(土)~平成26年5月6日(火)
9:00~18:30|最終日は15:00まで
香川県陶芸協会オフィシャルサイト
栗林庵オフィシャルサイト
場所は下記の通りです。
連絡先は“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
香川県陶芸協会の主催で協会に所属する陶芸家と愛好家数名が参加。毎年、新緑が鮮やかになろうとしている栗林公園での大型連休中の風物詩としてすっかりお馴染みとなっている展示です。1970(昭和45)年のスタート以来、途切れることなく今年で45回目の節目を迎えました。今回は会員11名と愛好家1名が参加します。
さて、この一年の間、地元陶芸界で明るい話題がありました。
それは途絶えていた理平焼が15年ぶりに香川県伝統工芸品として復活指定されたことです。
初代高松藩主松平頼重が京都の陶工を呼び寄せて作らせたのが始まりという由緒ある窯元ですが、15年前に当時の窯元が急逝。後を受け継いだ紀太 洋子さんが第14代窯元・紀太 理平として修行を積まれ、強固なものになったことからでした。
尚、今年は昨年までの会場であった商工奨励館が耐震工事に入っているため、かがわ物産館“栗林庵”が会場となります。
スペースの関係でシンプルかつ質素なものになりますが、各自、心を込めた豪華なものばかり。よって、帰省した人たちや観光客に焼き物の魅力を伝えていきます。
(隆)
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