2014年04月16日
心和ませる“おやじウサギ”のイラスト
木田郡三木町在住のイラストレーター、十河 陽子さんの個展が開催されます。
幼い頃からハンディキャップを(軽度の心の病)があるという十河さん。昨年、開催された瀬戸内国際芸術祭の一つのプロジェクトとして企画された“高松アートリンク2013”に参加する機会を得ました。
アートリンクは障害のある人とアーティストがペアになって芸術作品を制作するものでした。十河さんは陶芸家の加藤 直樹さんとコンビを組み、長さ約10mの大作を完成させました。
“おやじウサギの旅‐動物さんたちの季節と生活‐”と銘打った初めての個展は加藤さんの助言で実現したもの。一緒に手掛けた『おやじウサギの旅』をモチーフに、物語を描いた色紙48枚、さらにはがきサイズや画用紙サイズ等、およそ100点展示しています。
おやじウサギの旅は仲良しの女の子を探しに旅に出たおやじウサギが道中でさまざまな出会いを経験しながら成長していくというストーリー。
最後に「自分は一人じゃない」とおやじウサギが気づく点に、十河さんがかつてハンディキャップ故の不登校に陥った時の思いが重なったそうです。
ウサギの優しさと行動力に、「何年かかってもいいからそうなりたい!」
十河さんにはそんな願いがあります。
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平成26年4月15日(火)~平成26年4月20日(日)
15日、16日、17日、18日|13:00~18:00
19日 |10:00~18:00
20日 |10:00~17:00
北浜gallery®(ギャラリー マルアール)
北浜アリー内、umieと同じ建物です。
連絡先|娘の陽だまりギャラリー ℡&Fax.(087)898‐7384
☆留守番電話にメッセージを残して下さいませ。
場所は下記の通りです。
幼い頃からハンディキャップを(軽度の心の病)があるという十河さん。昨年、開催された瀬戸内国際芸術祭の一つのプロジェクトとして企画された“高松アートリンク2013”に参加する機会を得ました。
アートリンクは障害のある人とアーティストがペアになって芸術作品を制作するものでした。十河さんは陶芸家の加藤 直樹さんとコンビを組み、長さ約10mの大作を完成させました。
“おやじウサギの旅‐動物さんたちの季節と生活‐”と銘打った初めての個展は加藤さんの助言で実現したもの。一緒に手掛けた『おやじウサギの旅』をモチーフに、物語を描いた色紙48枚、さらにはがきサイズや画用紙サイズ等、およそ100点展示しています。
おやじウサギの旅は仲良しの女の子を探しに旅に出たおやじウサギが道中でさまざまな出会いを経験しながら成長していくというストーリー。
最後に「自分は一人じゃない」とおやじウサギが気づく点に、十河さんがかつてハンディキャップ故の不登校に陥った時の思いが重なったそうです。
ウサギの優しさと行動力に、「何年かかってもいいからそうなりたい!」
十河さんにはそんな願いがあります。
(隆)
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平成26年4月15日(火)~平成26年4月20日(日)
15日、16日、17日、18日|13:00~18:00
19日 |10:00~18:00
20日 |10:00~17:00
北浜gallery®(ギャラリー マルアール)
北浜アリー内、umieと同じ建物です。
連絡先|娘の陽だまりギャラリー ℡&Fax.(087)898‐7384
☆留守番電話にメッセージを残して下さいませ。
場所は下記の通りです。
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
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