2017年02月25日
東條 裕志さん|透き通る生命
善通寺市在住のガラス作家、東條 裕志さんによる彫刻ガラスの作品展が高松市で開催されます。

東條さんは高校卒業後、別の仕事に就いていましたが、ガラス芸術に魅せられて独学で始められました。圧縮した空気によって硬質の砂をガラスの表面に吹き付けて削るガラス工芸独特のサンドブラスト技法で、『生命』『生命の誕生』をテーマとし、動植物、主に向日葵や虫をモチーフに創作しています。工芸団体の作品展で入賞、入選するなど県内外での公募展で輝かしい賞歴をお持ちです。昨年は高松三越で開催された工伝統工芸四国展に一般公募で出品、好評を博しました。
展示は毎年この時期に開催していて、今年も花器、大皿、鏡、それにグラスなど約100点を展示いたします。
眺めていると、ついつい飛び出してきそうな雰囲気。生物の生命がこれまでよりも強く伝わってきます。
なお、作品の販売もいたします。ご希望の方は声をかけていただければ。
どうかご笑覧賜りますよう。
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平成29年3月3日(金)~3月21日(火) 9:00~17:00
休館日|水曜日、木曜日
東條さんは初日及び、土曜日、日曜日、それに祝日、在廊します。
会場と場所は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。

東條さんは高校卒業後、別の仕事に就いていましたが、ガラス芸術に魅せられて独学で始められました。圧縮した空気によって硬質の砂をガラスの表面に吹き付けて削るガラス工芸独特のサンドブラスト技法で、『生命』『生命の誕生』をテーマとし、動植物、主に向日葵や虫をモチーフに創作しています。工芸団体の作品展で入賞、入選するなど県内外での公募展で輝かしい賞歴をお持ちです。昨年は高松三越で開催された工伝統工芸四国展に一般公募で出品、好評を博しました。
展示は毎年この時期に開催していて、今年も花器、大皿、鏡、それにグラスなど約100点を展示いたします。
眺めていると、ついつい飛び出してきそうな雰囲気。生物の生命がこれまでよりも強く伝わってきます。
なお、作品の販売もいたします。ご希望の方は声をかけていただければ。
どうかご笑覧賜りますよう。
(隆)
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平成29年3月3日(金)~3月21日(火) 9:00~17:00
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