2016年12月20日
黒田 大さん&真里子さん|手の仕事、火の仕事
三豊市在住の陶芸家、黒田 大さんと真里子さんご夫妻による作陶展が善通寺市で開催されます。
大さんは京都出身。岡山で備前焼に関わられ、当時勤務された岡山県立備前陶芸センターから岡山県牛窓町寒川陶芸会館で真理子さんと出会い、陶工の道へと本格的に歩まれました。
1998年に真理子さんの出身地である香川に転居。その後、豊中町に工房(黒田陶房)を構えて18年。今日までお互いに競い合って創作活動をする傍ら、展示も県内外で積極的にこなされていて、県内外の公募展でも入選と入賞を、また真里子さんも香川県美術展覧会(工芸)で入選の経験を持ちます。

今回は「手の仕事、火の仕事」をテーマとしました。お二人が制作した壷、花器、食器、干支の置物、それにオブジェ等、およそ150作品を展示いたします。
焼き具合から備前焼を思わせるものばかり。薪窯(穴窯)による焼き締めの作品を中心に制作していて、焼物の伝統を踏まえた上で、現代的な作品になるようにと考えているそうです。
自分たちの手だけでなく、火の活躍で仕上がった作品群。これらは古の中にも新しきを求めた、現代の生活にもなじんできそうです。
黒田陶房では体験教室もしています。詳しくは会場にて声をかけていただければ。
写真
上|2014年1月の作陶展(ダイジェストで)
追伸
会場である灸まん美術館は今回の黒田さんご夫妻による展示を以って、リニューアル工事のため新年より長期休館させていただくことになりました。
再来年3月頃を目処に再開する予定です。多くの方々に観覧していただきたく願います。
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平成28年12月23日(金)~12月27日(火) 9:00~17:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
休館日|月曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
大さんは京都出身。岡山で備前焼に関わられ、当時勤務された岡山県立備前陶芸センターから岡山県牛窓町寒川陶芸会館で真理子さんと出会い、陶工の道へと本格的に歩まれました。
1998年に真理子さんの出身地である香川に転居。その後、豊中町に工房(黒田陶房)を構えて18年。今日までお互いに競い合って創作活動をする傍ら、展示も県内外で積極的にこなされていて、県内外の公募展でも入選と入賞を、また真里子さんも香川県美術展覧会(工芸)で入選の経験を持ちます。

今回は「手の仕事、火の仕事」をテーマとしました。お二人が制作した壷、花器、食器、干支の置物、それにオブジェ等、およそ150作品を展示いたします。
焼き具合から備前焼を思わせるものばかり。薪窯(穴窯)による焼き締めの作品を中心に制作していて、焼物の伝統を踏まえた上で、現代的な作品になるようにと考えているそうです。
自分たちの手だけでなく、火の活躍で仕上がった作品群。これらは古の中にも新しきを求めた、現代の生活にもなじんできそうです。
黒田陶房では体験教室もしています。詳しくは会場にて声をかけていただければ。
(隆)
写真
上|2014年1月の作陶展(ダイジェストで)
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再来年3月頃を目処に再開する予定です。多くの方々に観覧していただきたく願います。
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会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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