2016年06月07日

魂の詩に新しい声を! 朗読集会

 華やかにファイナルステージ。

平成28年6月|魂の詩に新しい声を! 朗読集会2016(サンポートホール高松)

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 17:09 2016/06/07

 「魂の詩に新しい声を!朗読集会」と銘打った朗読会が高松市で開催されます。
 朗読会は高松市の文化団体、特定非営利活動法人アーツカウンシル高松【ACT高松】で文芸に携わる方々によって立ち上げた“ACT文芸部”が文芸に対する認知と親しんでほしいという願いで企画しました。毎年初夏から梅雨時にかけてくりひろげられる高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつに参加する形で開催しています。
 毎年テーマを決めて、出演者がそれぞれの想いを自作の文章にして喜怒哀楽を込めて読んでいくスタイルで、今年のテーマは『顔に綴られた手紙』です。
 人間のメインは顔です。それはまさに上述の喜怒哀楽、全ての表情を秘めています。
 顔と手紙をテーマに、どんな話が出てくることでしょうか。
 スピーカーたちが気持ちを込めて、時に音楽も交えて多彩な文芸で訴えていきます。
 さて、これまでにない趣の違う朗読会として定着し、“仮面の語り部”の異名を持ち、自らも作品を発表している中村 憂紀さんによる演出でもおなじみとなった朗読集会も実は今年でファイナルとなります。
 惜しい声が聞こえてきますが、永遠に記憶に残るものでありたいものですね。
(隆)

 出演スピーカー【五十音順、敬称略】
 大谷 和子、沖島かほる、木咲 更紗、守川慎一郎(日下 聰徳)、
 澤田 茂樹、Angelしゅん(寒川 俊二)、曽我真佐子、
 土居 哲男、中越 恵美、憂紀(中村 一巳)、中村 獏、
 新田千恵子、兵頭なぎさ、藤原 綾乃、堀家 七子、
 山路まりこ(堀本万里子)、水落 博、吉川 悠子
 ( )は本名。これを基準に五十音順とさせていただきました。

 ゲスト
 愛染千絵子(声楽)
 chi‐3(ピアノ)
 中尾麻沙也(ピアノ)
 吉岡 令子(オカリナ)

 木村 恵美(朗読)
 広瀬多加代(朗読)
 --------------------
 平成28年6月25日() 14:00開演(開場は30分前)
 チケット
 前売り・当日とも¥1,000(定員200名)
 連絡先|憂紀(中村)さん ℡(090)8978‐5392
 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。


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Posted by Jirou.H/マーマ  at 17:45 │Comments(0)文芸

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