2015年06月17日

歌舞音曲に乗せて魂の声を

 親子の絆をテーマに、人生模様を。

 にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 香川 その他の街情報へにほんブログ村 写真ブログ 写真イベント・写真展へ
 香川 その他の街情報ランキング(携帯電話用)
 写真イベント・写真展ランキング(携帯電話用)

 ブログランキングに参加中です。下記のどちらかのバナーをクリックして下さい。↑
 まずは最後までじっくりと読んでね。宜しくお願いいたします。(一日1回
 10:55 2015/06/16

 「魂の詩に新しい声を!朗読集会」と銘打った朗読会が高松市で開催されます。
 高松市の文化団体、特定非営利活動法人アーツカウンシル高松【ACT高松】で文芸に携わる方々によって立ち上げた“ACT文芸部”が企画して、15年近く前より始まったイベント。文芸に対する認知と親しんでほしいという願いで、毎年初夏から梅雨時にかけてくりひろげられる高松市市民文化祭アーツフェスタたかまつに参加する形で開催していて、一昨年からは主催事業の一つとして認定されています。

平成27年6月|魂の詩に新しい声を! 朗読集会2015(サンポートホール高松)

 毎年、テーマを決めて、出演者オリジナルの作品を朗読しています。今年のテーマは『親と子の同時進行エピソード編』です。
 親子の絆をメインテーマに、マイブーム等を盛り込みつつ人生模様を詩、随筆、掌編小説、さらには短歌や俳句と、20人余りに及ぶ出演者各自が創作した作品をピアノ、三味の音、声楽等に合わせて思いを声として訴えます。
 これまでにない趣の違う朗読会として定着していて、“仮面の語り部”の異名を持ち、自らも作品を発表している中村 憂紀さんによる演出も朗読会の魅力です。昨年から実行委員長になった中村さんをメインに、今年はどんなドラマが生まれるでしょうか。
 出演者の中には、青春時代に仕事の傍ら役者経験を持つ方も毎年出演されます。この方は傘寿を過ぎたばかりで、長らく封印していたキャリアを活かして通信教育で朗読を一から学び、現在はグループも立ち上げるほど力を入れていて、今春からは高松市内の文化教室で講座をお持ちとか。第二の青春とも言えるセカンドライフを謳歌していらっしゃるそうです。
 今年も土曜日の昼下がり、素敵な文章と声が聞けそうです。
(隆)

 写真|八栗寺の菩提樹(平成27年6月15日)
 --------------------
 平成27年6月27日(
 開場13:30 開演14:00 終演16:30
 入場料|¥1,000(前売り、当日とも)
 連絡先|中村 憂紀実行委員長 ℡(090)8978‐5392
 会場と場所は地図の通りです。
 会場は第2小ホールです。



2013/06/01
四季に彩られた人生を、魂の詩で…
 『人生の四季』‐様々な文芸ジャンルでエピソードを雄叫びします。



同じカテゴリー(文芸)の記事
 内藤 定一氏|絵と短歌を嗜んだ生涯 (2019-05-29 02:00)
 夏井いつき氏|絶好調の辛口で句会ライヴ (2019-05-10 09:00)
 青春のアコースティック朗読★ライヴ (2019-05-03 15:00)
 憂紀が贈る四つの箱|先ずは2箱 (2018-11-02 21:00)
 夏井いつき 句会ライヴ (2017-03-30 17:30)
 中井今日子プロデュース朗読会|尾崎 美恵さんをお迎えして (2016-12-15 14:00)

Posted by Jirou.H/マーマ  at 11:25 │Comments(0)文芸

記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
歌舞音曲に乗せて魂の声を