2015年02月14日
懐かしいシーンが蘇る!
高松市中心市街地のコアである高松中央商店街の今昔を紹介する写真と資料展が高松市で開催されます。
高松中央商店街は8つの商店街で構成。合計約2.7kmはアーケード商店街としては日本一の長さを誇ります。
江戸時代には、丸亀町、南新町、片原町を軸に城下町が形成され、繁栄が始まったとされます。これら3町に加えて兵庫町、ライオン通り、田町、それに常磐町商店街とともにアーケードを形成、戦後の復興と発展を果たし今日に至っています。
近年は郊外型の大型店舗が続々と建設され、一時期よりも通行人が減りましたが、各商店街で改装したり、イベントもする等、工夫を続けています。
今回は高松市歴史資料館にある収蔵品から関係するおよそ115点写真を当時の資料とともに公開。江戸時代から続く地名や昔ながらの風情を残しつつ、創意工夫をして発展している商店街の歴史を紹介いたします。
なお、関連イベントと展示も充実しています。詳細は後ほど。
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平成27年2月7日(土)~平成27年4月5日(日)
9:00~17:00【入館は16:30まで】
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日)
入場料|大人¥200 大学生¥150
団体20名様以上は2割引
高校生以下ならびに長寿手帳や身障者手帳等所持者は無料
関連イベント
ワークショップ|“まちあるきを楽しもう!”
2月11日(水)、3月7日(土)、3月11日(水)
定員|各回とも8名(申し込み必要)
参加費|¥100
まちあるきでおなじみの崎 洋之さんがサンポートから南部三町ドームまで、商店街をめ巡りながらお店や魅力あるスポットを紹介。
ミュージアムトーク
日曜日10:30~【観覧券必要】
展覧会担当者及び歴史資料館サポーターが案内いたします。
ロビー展『商店街あの頃この頃』
会期中に合わせて、商店街の思い出話や地図・マッチ箱コレクション等を展示・紹介。
会場と場所は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイトは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
高松中央商店街は8つの商店街で構成。合計約2.7kmはアーケード商店街としては日本一の長さを誇ります。
江戸時代には、丸亀町、南新町、片原町を軸に城下町が形成され、繁栄が始まったとされます。これら3町に加えて兵庫町、ライオン通り、田町、それに常磐町商店街とともにアーケードを形成、戦後の復興と発展を果たし今日に至っています。
近年は郊外型の大型店舗が続々と建設され、一時期よりも通行人が減りましたが、各商店街で改装したり、イベントもする等、工夫を続けています。
今回は高松市歴史資料館にある収蔵品から関係するおよそ115点写真を当時の資料とともに公開。江戸時代から続く地名や昔ながらの風情を残しつつ、創意工夫をして発展している商店街の歴史を紹介いたします。
なお、関連イベントと展示も充実しています。詳細は後ほど。
(隆)
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平成27年2月7日(土)~平成27年4月5日(日)
9:00~17:00【入館は16:30まで】
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日)
入場料|大人¥200 大学生¥150
団体20名様以上は2割引
高校生以下ならびに長寿手帳や身障者手帳等所持者は無料
関連イベント
ワークショップ|“まちあるきを楽しもう!”
2月11日(水)、3月7日(土)、3月11日(水)
定員|各回とも8名(申し込み必要)
参加費|¥100
まちあるきでおなじみの崎 洋之さんがサンポートから南部三町ドームまで、商店街をめ巡りながらお店や魅力あるスポットを紹介。
ミュージアムトーク
日曜日10:30~【観覧券必要】
展覧会担当者及び歴史資料館サポーターが案内いたします。
ロビー展『商店街あの頃この頃』
会期中に合わせて、商店街の思い出話や地図・マッチ箱コレクション等を展示・紹介。
会場と場所は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイトは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
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