2014年06月08日
糸から衣へ
東京都あきる野市在住の染織家、真木 千秋さんの作品展が開催されます。
真木さんは富山県生まれの東京・武蔵野育ち。武蔵野美短期大学工芸テキスタイル科卒業後、アメリカのロードアイランド造形大学に編入し、卒業後にテキスタイルデザイナーとして働き始めました。
4年後の1989年にインドへ渡り、現地の織り職人と1年間、創作活動をし、一年後に帰国。東京都郊外の旧五日市町(現在のあきる野市)に工房を構えて、直営店もオープンさせました。
そして5年前よりインドへ再び。ウッタラカンド州で有志とともに新たな工房“ganga”を構え、少しずつ制作の場を移していらっしゃいます。
今回は初夏のストール始めとして、ジャケット、ベスト、チュニック、それにキュロット等を展示いたします。
特にジャケット、ベスト、チュニック、キュロットは野蚕や家蚕に麻を織り合わせた草木染めの布で作った心地よい物ばかりです。
そしてgangaブランドも出品します。麻×シルク生地の糸衣や麻に手紡ぎの混紡糸の長四角布等、新しい風合いの布が並びます。
尚、初日は真木さん本人がお越しになり、お話会を企画しています。
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平成26年6月12日(木)~平成26年6月19日(木) 10:00~18:00
休廊日|毎週月曜日
真木千秋さんお話会
平成26年6月12日(火)13:00~
インドの話やストールの巻き方等、お気軽に尋ねてみては?
真木テキスタイルスタジオオフィシャルサイト
会場及び場所は下記の通りです。
連絡先及びホームページは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
真木さんは富山県生まれの東京・武蔵野育ち。武蔵野美短期大学工芸テキスタイル科卒業後、アメリカのロードアイランド造形大学に編入し、卒業後にテキスタイルデザイナーとして働き始めました。
4年後の1989年にインドへ渡り、現地の織り職人と1年間、創作活動をし、一年後に帰国。東京都郊外の旧五日市町(現在のあきる野市)に工房を構えて、直営店もオープンさせました。

今回は初夏のストール始めとして、ジャケット、ベスト、チュニック、それにキュロット等を展示いたします。
特にジャケット、ベスト、チュニック、キュロットは野蚕や家蚕に麻を織り合わせた草木染めの布で作った心地よい物ばかりです。
そしてgangaブランドも出品します。麻×シルク生地の糸衣や麻に手紡ぎの混紡糸の長四角布等、新しい風合いの布が並びます。
尚、初日は真木さん本人がお越しになり、お話会を企画しています。
(隆)
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平成26年6月12日(木)~平成26年6月19日(木) 10:00~18:00
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連絡先及びホームページは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
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