2012年10月05日
砥部ちゃわんやの会・砥部焼展
砥部ちゃわんやの会の5人の皆様による陶磁器の展示が丸亀市で開催されます。
砥部焼は愛媛県伊予郡砥部町を中心に作られる四国を代表する陶磁器。大洲藩九代藩主の時代に、藩の財政を立て直すため、砥石くずを使っての磁器作りを命じたことに起源とされます。藩主から命じられた杉野丈助が砥部の五本松に登り窯を据え、苦労の末、1777(安政6)年に白地にに藍色の焼き物が完成したといわれます。作りの後背の山地から良質の陶石取れることから、発展を遂げたそうで、現在は讃岐うどんの器としてもよく扱われています。
今回の展示は地元、愛媛で窯を持つ5人のメンバーによる、それぞれが作った物を展示します。
白磁に呉須紺の伝統的な絵付けが人気。和洋問わず利用できる使い勝手が良い茶碗の数々です。
□出品者(五十音順)
芥川 正明[工房芥川]、池田富士夫[龍泉窯]、岡田 威[岡田陶房]
工藤 省二[春秋窯]、中田 正隆[中田窯]
--------------------
平成24年10月12日(金)~10月16日(日) 10:00~18:00
最終日は15:00まで。
88GALLERY|丸亀市飯野町東二(88STAGE内)
定休日:水曜日
連絡|℡&Fax.(0877)21‐8825
砥部焼は愛媛県伊予郡砥部町を中心に作られる四国を代表する陶磁器。大洲藩九代藩主の時代に、藩の財政を立て直すため、砥石くずを使っての磁器作りを命じたことに起源とされます。藩主から命じられた杉野丈助が砥部の五本松に登り窯を据え、苦労の末、1777(安政6)年に白地にに藍色の焼き物が完成したといわれます。作りの後背の山地から良質の陶石取れることから、発展を遂げたそうで、現在は讃岐うどんの器としてもよく扱われています。
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(隆)
銀粘土の世界 vol.4
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