2019年10月12日
樋笠 幸三氏×松浦 まき女史|書と織による“黒白彩”
善通寺市在住の書家、樋笠 幸三さんと香川県出身で現在はスリランカ在住のさをり織り作家、松浦 まきさんによる作品展が木田郡三木町で開催されます。
樋笠先生は小学5年から書を始められ68年のキャリア。香川県立坂出商業高等学校進学後に恩師の影響で前衛書を始められ、筆だけでなく割り箸やティッシュでも揮毫していくまでになり、現在は善通寺市と仲多度郡まんのう町にある旧琴南東小学校の二つのアトリエで創作活動の傍ら、県内外で個展や他のジャンルのアーティストとのコラボレーションでのグループ展を、更にはさまざまな催しでのライヴもこなしていらっしゃいます。また松浦先生はさをり織りの経験が豊富。数年前より織物の盛んなスリランカへその裾野を見聞、広げたいと渡り、スリランカとインドにアトリエを設けて、マフラーをメインに様々な作品を手掛けていらっしゃいます。
会場のギャラリーではこれまで展示をされた経験があり、おなじみのお二人。今回、初顔合わせでまさに一期一会のコラボレーションが実現しました。“黒白彩”と銘打ち、墨による黒白の世界、多彩な彩りの織の名場面を設けます。
作品群からは対照的な個性派、対極の世界が触発しそう。とはいえ、お互い大ヴェテラン故のテーマにこだわらない、心が広くのびのびとした度量の大きさ、しかもエネルギッシュに仕上げられた軌跡が伺えます。
ご希望の方にはお分け、販売もしていただける予定です。
またスタート初日には定員限定ですが、お二人によるトークセッションを設けます。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
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令和元年10月19日(土)~10月28日(月) 10:00~17:30
定休日|火曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
樋笠先生は小学5年から書を始められ68年のキャリア。香川県立坂出商業高等学校進学後に恩師の影響で前衛書を始められ、筆だけでなく割り箸やティッシュでも揮毫していくまでになり、現在は善通寺市と仲多度郡まんのう町にある旧琴南東小学校の二つのアトリエで創作活動の傍ら、県内外で個展や他のジャンルのアーティストとのコラボレーションでのグループ展を、更にはさまざまな催しでのライヴもこなしていらっしゃいます。また松浦先生はさをり織りの経験が豊富。数年前より織物の盛んなスリランカへその裾野を見聞、広げたいと渡り、スリランカとインドにアトリエを設けて、マフラーをメインに様々な作品を手掛けていらっしゃいます。
会場のギャラリーではこれまで展示をされた経験があり、おなじみのお二人。今回、初顔合わせでまさに一期一会のコラボレーションが実現しました。“黒白彩”と銘打ち、墨による黒白の世界、多彩な彩りの織の名場面を設けます。
作品群からは対照的な個性派、対極の世界が触発しそう。とはいえ、お互い大ヴェテラン故のテーマにこだわらない、心が広くのびのびとした度量の大きさ、しかもエネルギッシュに仕上げられた軌跡が伺えます。
ご希望の方にはお分け、販売もしていただける予定です。
またスタート初日には定員限定ですが、お二人によるトークセッションを設けます。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
樋笠 幸三・松浦 まきトークセッションのご案内
令和元年10月19日(土) 16:00~17:30
先着20名
参加費|¥500(1ドリンク、お菓子付き)
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令和元年10月19日(土)~10月28日(月) 10:00~17:30
定休日|火曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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