2019年10月03日
竹本 和子女史|艷やかな世界観を醸し出す創作型染
高松市在住の染色作家、竹本 和子さんの創作型染展が開催されます。
竹本さんは春日井秀雄さん(故人、新匠工芸会会員)と木母 正一さん(故人、日展会員)という著名な作家の下で修業されました。型紙作り、糊置き、彩色、それに蒸しと、時間を要して多くの工程を繰り返し必要とする日本の伝統的な型染という染色技法を得意としています。
作品展示は毎年この時期に開催していて、今年も生活のワンシーン、風景、静物等をテーマに、額装作品を30点展示いたします。

新作である黄色いジョーロは植物の水やりとして使うジョーロを黄色で大胆に、水と植物を織り交ぜて存在感を増す作品となっています。
これを始めとした作品群は伝統の中に独創性をも感じさせ、更には竹本さんらしい女流の息とフィーリングも加えて、艷やかな世界観を漂わせています。
コーヒーをいただきながら、どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
埼玉県美術家協会ならびに香川県美術家協会各会員(いずれも工芸部門)。
写真
上|昨年の展示より
下|新作“黄色いジョーロ”
-----
令和元年10月15日(火)~10月20日(日) 10:00~19:00
最終日は17:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
竹本さんは春日井秀雄さん(故人、新匠工芸会会員)と木母 正一さん(故人、日展会員)という著名な作家の下で修業されました。型紙作り、糊置き、彩色、それに蒸しと、時間を要して多くの工程を繰り返し必要とする日本の伝統的な型染という染色技法を得意としています。
作品展示は毎年この時期に開催していて、今年も生活のワンシーン、風景、静物等をテーマに、額装作品を30点展示いたします。

新作である黄色いジョーロは植物の水やりとして使うジョーロを黄色で大胆に、水と植物を織り交ぜて存在感を増す作品となっています。
これを始めとした作品群は伝統の中に独創性をも感じさせ、更には竹本さんらしい女流の息とフィーリングも加えて、艷やかな世界観を漂わせています。
コーヒーをいただきながら、どうか多くの方々のご高覧、そしてご批評を賜りますよう。
埼玉県美術家協会ならびに香川県美術家協会各会員(いずれも工芸部門)。
(隆)
写真
上|昨年の展示より
下|新作“黄色いジョーロ”
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令和元年10月15日(火)~10月20日(日) 10:00~19:00
最終日は17:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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