2019年04月25日
油谷 千絵シャドーボックス教室作品展
さぬき市在住のシャドーボックス作家、油谷 千絵さんが講師を務める教室のみなさまによる作品展が東かがわ市で開催されます。
油谷さんは岡山市在住の益田 美保さんの下で学び始め、現在は作家としてご活躍です。
展示は教室を初めて間もなくの2010年から開催していて、会場のカフェには12名の生徒さんと油谷さんも賛助で各自、制作した作品を展示いたします。
風景や花をメインに、ファンタジックなメルヘンの世界などをモチーフに、大作から小品まで35点に及ぶ数。普通の絵画とは違い、立体感を醸し出すことでムービングが伝わってきます。
シャドーボックスは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの一つ。デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく技法で、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。その後、アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフトです。“アナログ版”3Dアートの世界と云えましょう。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
---------------
平成31年4月21日(日)~令和元年5月10日(金) 8:00~17:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
定休日|土曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
油谷さんは岡山市在住の益田 美保さんの下で学び始め、現在は作家としてご活躍です。
展示は教室を初めて間もなくの2010年から開催していて、会場のカフェには12名の生徒さんと油谷さんも賛助で各自、制作した作品を展示いたします。
風景や花をメインに、ファンタジックなメルヘンの世界などをモチーフに、大作から小品まで35点に及ぶ数。普通の絵画とは違い、立体感を醸し出すことでムービングが伝わってきます。
シャドーボックスは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの一つ。デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく技法で、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。その後、アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフトです。“アナログ版”3Dアートの世界と云えましょう。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
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平成31年4月21日(日)~令和元年5月10日(金) 8:00~17:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
定休日|土曜日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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