2017年07月29日
藤本 玲湧さん|異素材との融合を目と肌で
京都市在住の革作家、藤本 玲湧さんによる作品展が観音寺市で開催されます。

高松高等専門学校(以下、高松高専)卒業後、香川県警察本部(以下、香川県警)での勤務経験を持つ藤本さん。幼い頃、家にあったミシンを使って洋服を作ったことが原点で、将来はものづくりの道へと想うも香川県警へ。勤務時の産休休暇を利用して革細工の勉強に通い、革製品を作り始めて何年か経った頃からお見せの展示依頼やオーダーが入るようになり、2006年に退職すると同時に高松市庵治町でアトリエを構えました。
以来、アートイベントやギャラリー展示、更に個展等でもおなじみになりました。今年からは拠点を京都市に移したばかりで、多くの方々に革製品の魅力を伝えています。
今回は縁あって観音寺市での展示。藤本さんは珈琲豆の麻袋を特殊加工して作り上げたオリジナル素材の作品や金襴を使用した作品等、異素材との融合を目と肌で感じられる作品をおよそ100点用意します。
先を見据えた、まさに先端的な藤本ワールドは手にもしっかり馴染むものばかり。ついつい“ワンダフル”の一声を出しそうです。
会場では同時開催として、愛媛県四国中央市在住の頭師 黎子さんと愛媛県今治市在住の小澤 道子さんが収集、作成した骨董品、インテリア、生活雑貨を展示いたします。
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平成29年8月1日(火)~8月5日(土) 10:00~17:00
連絡先|℡(090)4331‐7441
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。

高松高等専門学校(以下、高松高専)卒業後、香川県警察本部(以下、香川県警)での勤務経験を持つ藤本さん。幼い頃、家にあったミシンを使って洋服を作ったことが原点で、将来はものづくりの道へと想うも香川県警へ。勤務時の産休休暇を利用して革細工の勉強に通い、革製品を作り始めて何年か経った頃からお見せの展示依頼やオーダーが入るようになり、2006年に退職すると同時に高松市庵治町でアトリエを構えました。
以来、アートイベントやギャラリー展示、更に個展等でもおなじみになりました。今年からは拠点を京都市に移したばかりで、多くの方々に革製品の魅力を伝えています。
今回は縁あって観音寺市での展示。藤本さんは珈琲豆の麻袋を特殊加工して作り上げたオリジナル素材の作品や金襴を使用した作品等、異素材との融合を目と肌で感じられる作品をおよそ100点用意します。
先を見据えた、まさに先端的な藤本ワールドは手にもしっかり馴染むものばかり。ついつい“ワンダフル”の一声を出しそうです。
会場では同時開催として、愛媛県四国中央市在住の頭師 黎子さんと愛媛県今治市在住の小澤 道子さんが収集、作成した骨董品、インテリア、生活雑貨を展示いたします。
(隆)
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平成29年8月1日(火)~8月5日(土) 10:00~17:00
連絡先|℡(090)4331‐7441
会場と位置は地図の通りです。
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