2017年06月01日
寺門 広気さん|軽いタッチで益子焼の新たな境地を
栃木県芳賀郡益子町在住の陶芸家、寺門 広気(こうき)さんによる器の作品展が高松市で開催されます。
寺門さんは茨城県水戸市出身。東京藝術大学美術学部から大学院に残り彫刻を専攻されました。
大学院を修了後、30歳を迎えた頃に陶芸への転身。やりたいことがすぐカタチになり、思いついた絵を瞬時に描けるという、フットワークの良さが性にあったことが理由だそうで、1999年から益子焼の盛んな地で窯を持っていらっしゃいます。
また作品発表も全国各地で。香川では2010年の第一回以来、毎年開催していて、今年はたたらづくりの陶器に、軽いタッチでさらさらと彩色された動物等、寺門ワールドの作品が並びます。
寺門さんは“西洋人が意識する東洋”にも興味があり、禅の言葉を英文字にして描いたりもするそう。、面白くて、可愛くて、それがまた不思議な、まさに独特の世界観を感じ、醸し出してくれます。
どうかご笑覧賜りますよう。
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平成29年6月10日(土)~6月18日(日) 10:00~19:00
定休日|月曜日
初日と2日目は寺門さんが在廊します。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
寺門さんは茨城県水戸市出身。東京藝術大学美術学部から大学院に残り彫刻を専攻されました。
大学院を修了後、30歳を迎えた頃に陶芸への転身。やりたいことがすぐカタチになり、思いついた絵を瞬時に描けるという、フットワークの良さが性にあったことが理由だそうで、1999年から益子焼の盛んな地で窯を持っていらっしゃいます。
また作品発表も全国各地で。香川では2010年の第一回以来、毎年開催していて、今年はたたらづくりの陶器に、軽いタッチでさらさらと彩色された動物等、寺門ワールドの作品が並びます。
寺門さんは“西洋人が意識する東洋”にも興味があり、禅の言葉を英文字にして描いたりもするそう。、面白くて、可愛くて、それがまた不思議な、まさに独特の世界観を感じ、醸し出してくれます。
どうかご笑覧賜りますよう。
(隆)
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平成29年6月10日(土)~6月18日(日) 10:00~19:00
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