2016年12月01日
八代 淳子さん|自然が息づく軽井沢より
長野県軽井沢町在住の漆芸作家、八代 淳子さんの作品展が高松市で開催されます。
八代さんは中学校、高校と女子美術大学の附属校で学ばれた後、東京藝術大学美術学部工芸科に進まれて漆を専攻。陶、漆、金属、染織の中から木工をやりたいと思ってのことでした。当初は就職したいと思っていたそうですが、これに向かない学校であることを入学後に知り、素材と工程の多さに驚きつつも本格的に打ち込まれ、大学院に残って研究されました。
7年前、埼玉から軽井沢にご家族で移り住んで家事、育児と両立しながらの創作に励まれたり、展示もこなしていらっしゃます。今回、高松では5年ぶりの展示と相成りました。普段使いの食器や重箱、それに盆などおよそ50点を展示いたします。
手仕事の美しさ、またクラフトとアートの融合を目指しているとか。彼女が手掛けた作品からは斬新さと木目を活かしたデザイン、そして彼女のフィーリング。伝統にとらわれない、視野を広げた作風には讃岐漆器にない、何かを発見できそうです。
なお、ご希望の方には販売もいたします。
どうかご高覧賜りますよう。
写真
栗長皿(縦 315mm×横 660mm)
更紗文丸三段重(直径 130mm×高さ 145mm)
--------------------
平成28年12月7日(水)~12月17日(土) 10:00~18:00
定休日|月曜日
10日(土)と11日(日)は八代さんがいらっしゃいます。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
八代さんは中学校、高校と女子美術大学の附属校で学ばれた後、東京藝術大学美術学部工芸科に進まれて漆を専攻。陶、漆、金属、染織の中から木工をやりたいと思ってのことでした。当初は就職したいと思っていたそうですが、これに向かない学校であることを入学後に知り、素材と工程の多さに驚きつつも本格的に打ち込まれ、大学院に残って研究されました。
7年前、埼玉から軽井沢にご家族で移り住んで家事、育児と両立しながらの創作に励まれたり、展示もこなしていらっしゃます。今回、高松では5年ぶりの展示と相成りました。普段使いの食器や重箱、それに盆などおよそ50点を展示いたします。
手仕事の美しさ、またクラフトとアートの融合を目指しているとか。彼女が手掛けた作品からは斬新さと木目を活かしたデザイン、そして彼女のフィーリング。伝統にとらわれない、視野を広げた作風には讃岐漆器にない、何かを発見できそうです。
なお、ご希望の方には販売もいたします。
どうかご高覧賜りますよう。
(隆)
写真
栗長皿(縦 315mm×横 660mm)
更紗文丸三段重(直径 130mm×高さ 145mm)
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平成28年12月7日(水)~12月17日(土) 10:00~18:00
定休日|月曜日
10日(土)と11日(日)は八代さんがいらっしゃいます。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
銀粘土の世界 vol.4
オシャレするこころ展|日常を彩るアクセサリー
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Blue Blue Green~ガラスで瀬戸内を表現
アトリエ ル・レザン|神秘に輝くステンドグラス
油谷 千絵女史|切り抜き、貼り重ねて20年の軌跡
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