2016年05月31日

手漉き和紙ならではの味わい

 瀬戸内海のゆうやけいとインドネシアでの皆既日食のシーンを紹介。 

  平成28年6月|稲毛 清和さん写真展“和紙 瀬戸の夕景とインドネシア皆既日食”(宗家くつわ堂喫茶部)
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 11:06 2016/05/31

 高松市在住の稲毛 清和さんによる写真展が開催されます。
 昨年、高松市中心部のレストランで香川県内各地の観光スポットを撮影した作品を展示、好評を博した
稲毛さん。今回は瀬戸内海のゆうやけい(夕景)とインドネシアを訪れた際に出会った皆既日食を撮影。セレクトした杵柄を手漉き和紙にプリントして展示いたします。
 筆者は写真館でプリントしますが、光沢紙を使ってパソコンでプリントアウトするのが大抵でしょう。仕上がりを見ると、色の鮮やかさが先ず一番。ところが、手漉き和紙でのプリントは見方が違ってしまう。以前、ある方の作品展を見、この時は風景写真でしたが、まるで版画のようなフィーリングを覚えました。
 今回は風景といっても夕焼けの瀬戸内海と天体ショー。どのような感じに映るでしょうか。
 稲毛さんは議会事務局長まで務めた香川県庁OB。週末にはさぬき市の旧多和小学校にできた天体望遠鏡美術館で天文ボランティアスタッフもしていらっしゃるそうです。それだけに、特に皆既日食は注目で、どれも素敵な作品ばかりです。
 一ヶ月のロングラン、どうかご笑覧賜りたく思います。
(隆)

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 平成28年6月1日(水)~6月30日(木) 6:30~19:00
 最終日は15:00を目処に搬出いたします。
 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。


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Posted by Jirou.H/マーマ  at 12:45 │Comments(0)写真

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