2016年04月21日
春の布・衣
東京都あきる野市在住の染織家、真木 千秋さんの染織作品展が高松市で開催されます。

真木先生は富山県生まれの東京・武蔵野育ち。武蔵野美短期大学工芸テキスタイル科卒業後、アメリカのロードアイランド造形大学に編入し、卒業後にテキスタイルデザイナーとして働き始めました。4年後の1989年にインドへ渡り、現地の織り職人と一年間、創作活動をして帰国。東京都郊外の旧五日市町(現在のあきる野市)に真木テキスタイル工房を構えて、直営店もオープンさせています。
7年前に再びインドへ。ウッタラカンド州で有志とともに新たな工房“ganga”を構え、制作拠点を現地にほぼ移して今日に至ります。
2年ぶりとなる高松での展示。今回は『春の布・衣』と銘打ち、春をイメージした製品が新作を中心に並びます。
会場のオーナーは昨年、インドの工房を訪れ、職人のみなさまとお会いしたそうで、作品を見るやいなやの感動、そして今回の展示にあたり棟が高鳴ると仰います。
シルクや麻の糸で織られたストール、スカート、ベスト、それにパンツなど、女性物ばかりですが、晩春から初夏に向かっていくひとときに素敵で季節感の漂う色合いを眺めることによって心安らぐことでしょう。

初日は真木さんがお越しになり、恒例のトークショーも企画しました。
どうかご高覧賜りますよう。
写真提供(2枚目)|一昨年の展示をダイジェストで(真木先生より)
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平成28年4月26日(火)~5月2日(月) 10:00~18:00
会期中無休
真木さんによるトークショー(糸や布について)|26日(火)13:00~
展示製品(主なもの)
ギャザースカート、ロングベスト、チュニック
定番パンツ(シルク×麻)
薄手のロングコート、ベスト(ボーダー柄)
春色のストールなど、いろいろ
真木テキスタイルスタジオ・オフィシャルサイト
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。

真木先生は富山県生まれの東京・武蔵野育ち。武蔵野美短期大学工芸テキスタイル科卒業後、アメリカのロードアイランド造形大学に編入し、卒業後にテキスタイルデザイナーとして働き始めました。4年後の1989年にインドへ渡り、現地の織り職人と一年間、創作活動をして帰国。東京都郊外の旧五日市町(現在のあきる野市)に真木テキスタイル工房を構えて、直営店もオープンさせています。
7年前に再びインドへ。ウッタラカンド州で有志とともに新たな工房“ganga”を構え、制作拠点を現地にほぼ移して今日に至ります。
2年ぶりとなる高松での展示。今回は『春の布・衣』と銘打ち、春をイメージした製品が新作を中心に並びます。
会場のオーナーは昨年、インドの工房を訪れ、職人のみなさまとお会いしたそうで、作品を見るやいなやの感動、そして今回の展示にあたり棟が高鳴ると仰います。
シルクや麻の糸で織られたストール、スカート、ベスト、それにパンツなど、女性物ばかりですが、晩春から初夏に向かっていくひとときに素敵で季節感の漂う色合いを眺めることによって心安らぐことでしょう。

初日は真木さんがお越しになり、恒例のトークショーも企画しました。
どうかご高覧賜りますよう。
(隆)
写真提供(2枚目)|一昨年の展示をダイジェストで(真木先生より)
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平成28年4月26日(火)~5月2日(月) 10:00~18:00
会期中無休
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展示製品(主なもの)
ギャザースカート、ロングベスト、チュニック
定番パンツ(シルク×麻)
薄手のロングコート、ベスト(ボーダー柄)
春色のストールなど、いろいろ
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会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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