2013年07月19日

懐かしい電気製品が揃う

 古き良き『三丁目の夕日』の時代にタイムスリップしませんか!


 身近にあったものに懐かしさを感じてもらうとともに、貧しくとも夢や希望に満ち溢れていた時代の息吹に触れることで、「豊かな心」の大切さを紹介しています。

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平成25年6月、7月|昭和のレトロ家電展‐増田健一コレクション‐
 「昭和のレトロ家電」にスポットを当てた特別展が琴平町で開催されています。
 大阪市の大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」研究員で、家電の収集家で知られる増田 健一氏の資料を借りての展示です。
 増田さんはレトロ家電だけでも700~800も収集していることで知られます。会場には昭和中期、つまり戦後から昭和30年台を中心に製造、販売された物をメインに、懐かしの家電製品とそれに関連する生活雑貨、ポスターの計84点が展示されています。
 高卒国家公務員の初任給が¥6,300だった1957(昭和32)年に¥79,800で販売された14インチテレビと冷蔵庫、洗濯機の「三種の神器」など、会場には当時の生活ぶりを伝える品々が勢ぞろいしている他、電気缶切り・冷水器・自動ハサミ・卓上扇風機・電気ゆで卵器等、「電化」の名の下に出現した見たことのない『珍品』も登場しています。

平成25年6月、7月|昭和のレトロ家電展‐増田健一コレクション‐

 昭和を懐かしみながら、モノの豊かな時代にその大切さを知る内容となっています。
(隆)

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 平成25年6月30日()~平成25年7月28日() 9:00~17:00
 入館は16:30まで
 入場料|1階は無料、2階は有料
       大人¥450 中学生・高校生¥350 5歳以上小学生¥250
       20人以上の団体及び障害者割引あり
 会場及び連絡先は下記の通りです。
 琴平海洋会館オフィシャルサイト 



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:25 │Comments(0)展示

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