素敵な出逢い…感動 感激 Ｏｈ, Ｂｒａｖａ！！

　『天下の名園』と呼ばれる、香川県内でも指折りの観光地の素顔を一年を通して撮影しておられるそうです。

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　高松市在住の高橋 徳治さんが撮影した栗林公園の風景を紹介する個展が開催されます。
　高橋さんは卒寿、９０歳だそうです。公演の近くで生まれ育ちの元鉄道マン（旧国鉄ＯＢ）。国鉄で電気設備を担当する傍ら、趣味を生かして同社の広報誌の写真を撮影したそうです。広報課所属で文章を手掛けた作家の故佐々木正夫とコンビを組んで制作に当たった経歴をお持ちです。
　個展は３年ぶりとのこと。今回は年齢の節目ということで、一年を通して、公園に入って、いろいろなアングルで撮り続けているといいます。フィルムネガの時代から、デジタルカメラで撮影したものまで、庭園の日々を追い続けた２５０点余りもの杵柄を会場に展示します。
　他に、屋島に広がっていた塩田や映画「二十四の瞳」のロケ現場などを捉えたモノクロ写真もあり、香川の戦後の暮らしを伝える杵柄もあります。


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　平成２４年１２月８日（土）～１２月１６日（日）　９:００～１８:００
　ギャラリーＭＯＮ｜高松市朝日町２丁目


　連絡｜ ℡（０８７）８１６‐０４３５