2019年03月14日

写真で伝える伊吹島;その『晴』と『褻』

 瀬戸芸イヤーにお届けします。先ずは予習!

平成31年4月|讃岐写真作家倶楽部 “伊吹島 ‐その『晴』と『褻』‐”(大西・アオイ記念館)

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 22:09 2019/03/13


 高松市の写真愛好家グループ、讃岐写真作家倶楽部のみなさまによる写真展が開催されます。
 讃岐写真作家倶楽部は香川県内の産業から文化に至るまで、カメラを通して記録を残そうと結成しました。展示は3年前に“庵治石に生きる”と銘打ち、香川の伝統地場産業の現状を紹介したのに続いて2回目。今回は観音寺市沖に浮かぶ伊吹島がテーマです。“『晴れ』と『褻』”をサブタイトルにカメラマン4氏が島の歴史と民俗、風習等を見つけ、それぞれの目線で撮影した写真を展示します。
 撮影に於いてはテーマ毎に役割分担をしたとか。撮影した杵柄を編集して仕上がったシーンからどんなドラマが展開するでしょうか。
 会場には写真の他、伊吹島在住の三好 兼光さんが歴史と民俗についての資料をパネルや卓上で展示します。
 三好さんは伊吹島で生まれ育ち、現在は海上タクシーの運転手としてツアーガイドをしていらっしゃいます。
 展示は観音寺市と観音寺市教育委員会の後援をも受けました。瀬戸内国際芸術祭イヤーの今年、伊吹島は秋開催の会場となります。これを前に先ずは島の文化、その魅力を発信いたします。
 どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)

讃岐写真作家倶楽部メンバー(五十音順、敬称略)
高本 晃(岡山市)、清水 邦計(高松市)、
住田正二三(木田郡三木町)、浪越 英司(高松市)

資料出展|三好 兼光(観音寺市伊吹町)

 【関連サイト】伊吹島 歴史散歩
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 平成31年4月2日(火)~4月14日() 9:30~17:30
 入館は30分前までに。
 休館日|月曜日
 入館料|¥100
 連絡先|住田さん ℡(090)5275‐6986

 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 03:00 │Comments(1)写真

この記事へのコメント
高本さんは高松市在住ですよ❗(住田)
Posted by わいわいわいわい at 2019年03月26日 10:02
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