2017年01月21日

道崎 信治さん|流鏑馬神事

 伝統とスピード感。

平成29年2月|道崎 信治さん写真展“流鏑馬神事”(アート・プラザ)

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 19:57 2017/01/20


 高松市在住の写真愛好家、道崎 信治さんの写真展が開催されます。
 道崎さんは高松市の写真サークル、NK(年金受給者)フォトクラブのメンバーとして活躍していらっしゃいます。個展も過去3回こなしていて、主に京都・祇園の芸舞妓さんをテーマに発表してきましたが、今回は疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る流鏑馬をテーマに素敵な作品を展示いたします。
 流鏑馬は平安時代から始まった伝統的な騎射の技術・稽古・儀式。これを含む弓馬礼法は896年(寛平8)年に宇多天皇が源 能有に命じて制定され、馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれます。現代では武田流や小笠原流などの流派、神職・氏子や保存会など各地元に受け継がれている他、騎射競技愛好家によりスポーツ競技としても行われています。
 今回、道崎さんは京都の下鴨神社の祭事を訪れて撮影しました。
 馬が走る躍動感を醸し出しつつ、古(いにしえ)の雰囲気が伝わってきそうです。
(隆)

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 平成29年1月31日(火)~2月26日( 10:00~17:00
 一週間延長、3月4日()まで展示されることとなりました。
 最終日は14:00を目処に搬出いたします。
 定休日|月曜日、第一・第三日曜日
 連絡先(至急時)|℡(090)1171‐7082

 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:00 │Comments(0)写真

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