2016年04月08日

浪越 英司さん|風と光の戯れ

 絵になることだってあるんです、身近な河川も。

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 21:00 2016/04/02

 高松市在住の写真愛好家、浪越 英司さんの作品展が開催されます。
 観音寺市と三豊市を拠点とする写団ひうちなだのメンバーとして、また高松市では高松市出身の写真家、所 幸則さんが講師を務める写真講座修了生で結成されるサークルのメンバーとしても若い力をいただきながら研鑽を積まれるなど、展示にも積極的な浪越さん。公募展でも果敢に出品、豊富な賞歴をお持ちです。

平成28年4月、5月|浪越 英司さん『風と光の戯れ』(RNC総合住宅展示場・セトラ高松)

 今回のテーマは『風と光の戯れ』としました。高松市屋島の南側を東西に流れる相引川の川面を撮影され、ここから心象表現で仕上げた作品を展示いたします。
 ネットの地図サイトやお手元にある香川県内の道路地図でもいいでしょう。高松市屋島周辺を見ていただければ、この川で屋島が引き裂かれている地形になっています。
 屋島は元々、四国本土と離された島でした。車で走っていてもそんな感じはしませんが、本当にそうだったそうです。
 今回、浪越さんが撮影された相引川は海だったところで、河川としては特異の「河道の両端に河口を持つ」構造です。
 浪越さんといえば、風景がメインの印象が強いものです。ところが、昨年の展示に於いては今はもう何もないスポットをテーマに、時の流れを感じつつドラマチックな内容でした。そして今回と。撮影はしても、どう切り取っていけばいいのか悩みながら仕上げていったと察します。
 作風としては「らしくない」かもしれない。でも、その反面でチャレンジ精神が漲っていると感じることでしょう。
 どうかご笑覧賜りますよう。 
(隆)

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 平成28年4月16日()~5月8日() 10:00~17:00
 最終日は16:00を目処に搬出いたします。
 定休日|水曜日(5月4日は営業します)
 会場と場所は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。





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Posted by Jirou.H/マーマ  at 00:00 │Comments(0)写真

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