2011年12月11日
自然そのままに晩秋を表現
高松市の写真家、松下博行さんの写真展が開催されています。
御年70を過ぎた松下さんが写真撮影を始めたのは1999年頃からと“アラ60”を迎えた頃からですが、始めてから3年の2002年には香川県美術展覧会(県展)に出品した和歌山県内の火祭りの情景をとらえた作品が県知事賞に選ばれたのをはじめ、香川県が企画した写真コンクールや全国公募のコンクールなどで受賞経験があり、「出合った感動を感じたままに写真で表現する」のが信条の、香川県内では五本に入るというアマチュア写真家。
今回は『晩秋 美瑛の景』と題して、北海道美瑛町の景色を捉えた作品が16点展示されています。
記者はこの1、2年、市内各地での個展で杵柄を拝見しました。仕事で訪れた思い出の地を中心に撮影旅行で訪れたものが多いそうです。同じカメラ撮影をするものの一人として、なぜこの人は自然な感じで撮影することが出来るのか。まるでマジックをしているかのように作品に感銘してしまうほどです。
展示は12月28日まで、アマチュア写真家が集い、発表の場でもあるなじみの喫茶店です。
12月1日(木)~12月28日(水) 8:00~17:00
茶坊たがわ:高松市牟礼町牟礼(国道11号線沿い、八栗口交差点角)
定休日:毎週金曜日、第2・第4木曜日
最終日は早めに終了します。
御年70を過ぎた松下さんが写真撮影を始めたのは1999年頃からと“アラ60”を迎えた頃からですが、始めてから3年の2002年には香川県美術展覧会(県展)に出品した和歌山県内の火祭りの情景をとらえた作品が県知事賞に選ばれたのをはじめ、香川県が企画した写真コンクールや全国公募のコンクールなどで受賞経験があり、「出合った感動を感じたままに写真で表現する」のが信条の、香川県内では五本に入るというアマチュア写真家。
今回は『晩秋 美瑛の景』と題して、北海道美瑛町の景色を捉えた作品が16点展示されています。
記者はこの1、2年、市内各地での個展で杵柄を拝見しました。仕事で訪れた思い出の地を中心に撮影旅行で訪れたものが多いそうです。同じカメラ撮影をするものの一人として、なぜこの人は自然な感じで撮影することが出来るのか。まるでマジックをしているかのように作品に感銘してしまうほどです。
展示は12月28日まで、アマチュア写真家が集い、発表の場でもあるなじみの喫茶店です。
12月1日(木)~12月28日(水) 8:00~17:00
茶坊たがわ:高松市牟礼町牟礼(国道11号線沿い、八栗口交差点角)
定休日:毎週金曜日、第2・第4木曜日
最終日は早めに終了します。
[2011.12.10 19:00|文・笠井 隆宏]
松下塾 vol.8|メンバー各自のセンスで魅了
戸田由美子女史|8人の職人たち
ポートレイトの世界|笑顔と笑顔、咲き誇る!
香川風の会 vol.39
山田 和範氏|ミサゴをとらえる!
二番丁写真サークル vol.1|少数精鋭で臨む!
戸田由美子女史|8人の職人たち
ポートレイトの世界|笑顔と笑顔、咲き誇る!
香川風の会 vol.39
山田 和範氏|ミサゴをとらえる!
二番丁写真サークル vol.1|少数精鋭で臨む!
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。