2021年06月15日
双樹展 vol.23|集‐tsudoi‐
高松市の絵画愛好団体、双樹会(会長;三島 賢三さん)のみなさまによる作品展が開催されます。
双樹会は26年前に、日陽会会員で日展会友でいらした福井 正夫さん(故人)を講師に迎えて発足。亡くなられるまで16年間指導された後、現在は高松市在住の洋画家で、独立美術協会会友、香川県美術家協会副会長、高松市美術家協会会長でもいらっしゃる中村 光幸さんを講師に、月に2回、高松市美術館で研鑽を積まれる他、屋外でのスケッチも随時、開催しています。
展示は年次展として毎年秋に開催していますが、23回目となる今年は高松市市民文化祭アーツフェスタ高松の主催事業として梅雨時に開催されることと相成りました。“集‐tsudoi‐”と銘打ち、15名のメンバーと中村先生も賛助で人物、動物、風景、それに静物等からデッサンまでをモチーフにして描いた油彩、水彩、木炭画、更には色鉛筆画と47点展示いたします。
メンバーの大半が第一線からリタイアされた方々ばかり。趣味を楽しんで描いていらっしゃる様子で、作品群からはその気持ちが伝わってくるとともに絵筆によるタッチにも感性がにじみ出ているようです。
どうか多くの方々にご高覧を賜りますよう。
【写真】今回の展示より
-----
令和3年6月15日(火)~6月20日(日) 9:30~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
連絡先|三島さん ℡(080)6393‐1883
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリー(1階)】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
双樹会は26年前に、日陽会会員で日展会友でいらした福井 正夫さん(故人)を講師に迎えて発足。亡くなられるまで16年間指導された後、現在は高松市在住の洋画家で、独立美術協会会友、香川県美術家協会副会長、高松市美術家協会会長でもいらっしゃる中村 光幸さんを講師に、月に2回、高松市美術館で研鑽を積まれる他、屋外でのスケッチも随時、開催しています。
展示は年次展として毎年秋に開催していますが、23回目となる今年は高松市市民文化祭アーツフェスタ高松の主催事業として梅雨時に開催されることと相成りました。“集‐tsudoi‐”と銘打ち、15名のメンバーと中村先生も賛助で人物、動物、風景、それに静物等からデッサンまでをモチーフにして描いた油彩、水彩、木炭画、更には色鉛筆画と47点展示いたします。
メンバーの大半が第一線からリタイアされた方々ばかり。趣味を楽しんで描いていらっしゃる様子で、作品群からはその気持ちが伝わってくるとともに絵筆によるタッチにも感性がにじみ出ているようです。
どうか多くの方々にご高覧を賜りますよう。
(隆)
出展者(五十音順、敬称略)
岡田 幸子、亀田 勝子、久加 晴茂、 佐藤幾二郎、佐藤 折代、
杉本登三恵、西尾 容子、東原 文子、町川 邦彦、眞邊はるみ、
三島 賢三、山中 清爾、横井 恵子、吉田亜佐美、米田 満
中村 光幸
【写真】今回の展示より
-----
令和3年6月15日(火)~6月20日(日) 9:30~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
連絡先|三島さん ℡(080)6393‐1883
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリー(1階)】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
【関連記事】
2019/11/02
2017/12/01
2016/10/29
2015/11/06
2015/10/17
2014/05/10
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。