2019年08月06日
森川 輝男氏|恋する灯台「せとしるべ」
高松市在住の写真家、森川 輝男さんによる作品展が開催されます。
森川さんは写真館を経営され、香川県写真家協会と二科会写真部の香川支部のそれぞれの会員でもいらっしゃるこの道では大ヴェテラン。香川県内の風景をメインに撮影され、自らが主宰、スーパーヴァイザーとして関わるサークルでも指導に当たっていらっしゃいます。
個展としては3年ぶりの開催。今回は一年365日、高松港に聳える赤灯台、又の名を“せとしるべ”というサンポート高松のシンボルをテーマに、森川さんが撮影された夜の様々なシーンをメインに紹介いたします。
せとしるべの正式名称は高松港玉藻防波堤灯台。元の赤灯台は1964(昭和39)年、高松港西防波堤灯台として陸岸近くの防波堤に設置され、全体が朱色である灯台は「赤灯台」として親しまれたが、ウォーターフロント事業 の進展によって高松港の形態が大幅に変化したことから1998(平成10)年11月に改築移設されると同時に名称が付きました。
透過性ガラスブロックで夜間は全体が照らされる。森川さんはこのせとしるべに「恋をする」かのような気持ちで夜間撮影を決行しました。
長時間露出から浮かび上がってくる、通過する船の光跡とのマッチングにより幻想を醸し出します。そして夜の違う一面を垣間見てきそうです。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
国分寺町写真同好会スーパーヴァイザー、香川風の会会長。
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令和元年8月27日(火)~9月29日(日) 10:00~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
9月28日は三味線演奏会があるため、終了後、観覧可能となります。
休館日|月曜日、第一・第三日曜日
駐車場は数に限りがございます。
満車の場合はNTT西日本香川支店周辺のコインパーキングをご利用下さい。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
森川さんは写真館を経営され、香川県写真家協会と二科会写真部の香川支部のそれぞれの会員でもいらっしゃるこの道では大ヴェテラン。香川県内の風景をメインに撮影され、自らが主宰、スーパーヴァイザーとして関わるサークルでも指導に当たっていらっしゃいます。
個展としては3年ぶりの開催。今回は一年365日、高松港に聳える赤灯台、又の名を“せとしるべ”というサンポート高松のシンボルをテーマに、森川さんが撮影された夜の様々なシーンをメインに紹介いたします。
せとしるべの正式名称は高松港玉藻防波堤灯台。元の赤灯台は1964(昭和39)年、高松港西防波堤灯台として陸岸近くの防波堤に設置され、全体が朱色である灯台は「赤灯台」として親しまれたが、ウォーターフロント事業 の進展によって高松港の形態が大幅に変化したことから1998(平成10)年11月に改築移設されると同時に名称が付きました。
透過性ガラスブロックで夜間は全体が照らされる。森川さんはこのせとしるべに「恋をする」かのような気持ちで夜間撮影を決行しました。
長時間露出から浮かび上がってくる、通過する船の光跡とのマッチングにより幻想を醸し出します。そして夜の違う一面を垣間見てきそうです。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
国分寺町写真同好会スーパーヴァイザー、香川風の会会長。
(隆)
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令和元年8月27日(火)~9月29日(日) 10:00~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
9月28日は三味線演奏会があるため、終了後、観覧可能となります。
休館日|月曜日、第一・第三日曜日
駐車場は数に限りがございます。
満車の場合はNTT西日本香川支店周辺のコインパーキングをご利用下さい。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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