2014年08月28日
老舗料亭の大広間で味わい深く
高松市出身でフジテレビジョンアナウンサーだった小林 大輔さんによる朗読会が開催されます。
小林さんは昨年から高松市菊池寛記念館の行事で朗読会を企画、開催のために年に一度、帰郷されています。今年も朗読会を開くことになっていて、これに合わせての企画となりました。

小林さんは高松市立高松第一高等学校から1965(昭和40)年に早稲田大学卒業後、フジテレビジョンに入社。いきなり即戦力としてスター千一夜や夜のヒットスタジオ等、音楽からバラエティ、ワイドショー、さらに情報番組までとオールラウンドで司会をこなされた方です。テレビ草創期のスターアナウンサーとしての地位を固め、芸能人との交友もあることで知られます。
アナウンサーとして番組出演の実働は入社後約15年。その後はニュースに顔を出すだけでしたが、1989年に定年を待たずしてフリーへと転進され、以降は他局でワイド番組の司会やステージの司会もこなされていました。一方で小林さんがこだわったのはマスコミではなくミニコミ。中でも力を入れていらっしゃるのは朗読です。
アナウンサーで培ったセンスに名優、北村 和夫さんからも指導を受けられたそうです。それは常にあくなき探求を続けておられ、現在は首都圏をメインに全国各地でも朗読会を企画、催しているほどです。
当日は香川に因んだ小説と有名エッセイストのエッセーの2作品を披露、昼食(会席料理)を兼ねてとなります。
味わい深い朗読をぜひとも堪能してはいかがでしょうか。
なお、菊池寛記念館での朗読会は8月30日14:00から。小泉八雲の『耳なし芳一』『雪女』の2作品です。
問合せ先|℡(087)851‐4502
--------------------
平成26年9月1日(月) 開演11:00
演目
壇の浦残花抄:安西 篤子著
晴れた空の下で:江國 香織著
会費 ¥6,000(会席料理、1ドリンク含む)
オフィシャルサイト|小林 大輔のほのぼの朗読
会場と場所は下記の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイトは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
小林さんは昨年から高松市菊池寛記念館の行事で朗読会を企画、開催のために年に一度、帰郷されています。今年も朗読会を開くことになっていて、これに合わせての企画となりました。

小林さんは高松市立高松第一高等学校から1965(昭和40)年に早稲田大学卒業後、フジテレビジョンに入社。いきなり即戦力としてスター千一夜や夜のヒットスタジオ等、音楽からバラエティ、ワイドショー、さらに情報番組までとオールラウンドで司会をこなされた方です。テレビ草創期のスターアナウンサーとしての地位を固め、芸能人との交友もあることで知られます。
アナウンサーとして番組出演の実働は入社後約15年。その後はニュースに顔を出すだけでしたが、1989年に定年を待たずしてフリーへと転進され、以降は他局でワイド番組の司会やステージの司会もこなされていました。一方で小林さんがこだわったのはマスコミではなくミニコミ。中でも力を入れていらっしゃるのは朗読です。
アナウンサーで培ったセンスに名優、北村 和夫さんからも指導を受けられたそうです。それは常にあくなき探求を続けておられ、現在は首都圏をメインに全国各地でも朗読会を企画、催しているほどです。
当日は香川に因んだ小説と有名エッセイストのエッセーの2作品を披露、昼食(会席料理)を兼ねてとなります。
味わい深い朗読をぜひとも堪能してはいかがでしょうか。
なお、菊池寛記念館での朗読会は8月30日14:00から。小泉八雲の『耳なし芳一』『雪女』の2作品です。
問合せ先|℡(087)851‐4502
(隆)
--------------------
平成26年9月1日(月) 開演11:00
演目
壇の浦残花抄:安西 篤子著
晴れた空の下で:江國 香織著
会費 ¥6,000(会席料理、1ドリンク含む)
オフィシャルサイト|小林 大輔のほのぼの朗読
会場と場所は下記の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイトは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
内藤 定一氏|絵と短歌を嗜んだ生涯
夏井いつき氏|絶好調の辛口で句会ライヴ
青春のアコースティック朗読★ライヴ
憂紀が贈る四つの箱|先ずは2箱
夏井いつき 句会ライヴ
中井今日子プロデュース朗読会|尾崎 美恵さんをお迎えして
夏井いつき氏|絶好調の辛口で句会ライヴ
青春のアコースティック朗読★ライヴ
憂紀が贈る四つの箱|先ずは2箱
夏井いつき 句会ライヴ
中井今日子プロデュース朗読会|尾崎 美恵さんをお迎えして
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。