2014年07月03日
高松の三大公園をモチーフに
高松市在住の切り絵作家、萩原 幹生さんが手掛けた作品展を開催します。

宇高連絡船に乗船した方々にとっては切り絵作家よりも“キャプテン”[船長]のイメージが強いに違いありません。それもそのはず、萩原さんはJR宇高連絡船土佐丸船長を務められた方です。旧国鉄に入社以来、瀬戸大橋線開業まで『海の男』一筋で活躍されました。
船長時代に仕事の傍ら、趣味で切り絵の創作を始められ、独学で当初は連絡船をモチーフに苦戦しながらも見事に仕上げたシーンは“切り絵船長”として知れわたるようになりました。
連絡船の後、家庭事情で創作することとなった四国八十八箇所やJR四国のカレンダーにもなった管内の駅をもモチーフに手掛けられた切り絵船長。昨年、栗林公園、玉藻公園、それに屋島(瀬戸内海国立公園)と、高松三大公園をテーマに創作し、昨秋、高松市内3箇所で四季折々の風情豊かなシーンを展示しました。今回の庵治でも、これらを展示いたします。
海の男らしいロマン漂わせる、かつ郷愁を誘う作品群です。是非とも観覧にお越し下さいませ。
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平成26年7月2日(火)~平成26年7月31日(木) 9:00~17:00
休館日|毎週火曜日
会場及び場所、それに連絡先は下記の通りです。
ホームページは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。

宇高連絡船に乗船した方々にとっては切り絵作家よりも“キャプテン”[船長]のイメージが強いに違いありません。それもそのはず、萩原さんはJR宇高連絡船土佐丸船長を務められた方です。旧国鉄に入社以来、瀬戸大橋線開業まで『海の男』一筋で活躍されました。
船長時代に仕事の傍ら、趣味で切り絵の創作を始められ、独学で当初は連絡船をモチーフに苦戦しながらも見事に仕上げたシーンは“切り絵船長”として知れわたるようになりました。
連絡船の後、家庭事情で創作することとなった四国八十八箇所やJR四国のカレンダーにもなった管内の駅をもモチーフに手掛けられた切り絵船長。昨年、栗林公園、玉藻公園、それに屋島(瀬戸内海国立公園)と、高松三大公園をテーマに創作し、昨秋、高松市内3箇所で四季折々の風情豊かなシーンを展示しました。今回の庵治でも、これらを展示いたします。
海の男らしいロマン漂わせる、かつ郷愁を誘う作品群です。是非とも観覧にお越し下さいませ。
(隆)
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平成26年7月2日(火)~平成26年7月31日(木) 9:00~17:00
休館日|毎週火曜日
会場及び場所、それに連絡先は下記の通りです。
ホームページは“Googleマップで見る”をクリックして下さい。
田端 五郎氏|メルヘンチックさを醸し出す切り絵
萩原 幹生氏|連絡船にこんぴらさん、そして…
川西ユキノ女史&義一氏|自作ちぎり絵と収集作品展
長谷川隆子女史|めぐる刻
安富より子氏グループ|新春和紙ちぎり絵展
萩原 幹生氏|帰ってきた宇高連絡船
萩原 幹生氏|連絡船にこんぴらさん、そして…
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