2013年05月16日
植田調の秘蔵写真
中四国を代表する今は亡き写真家は今年で生誕100年。晩年はあの福山 雅治さんのCDジャケットを手がけたそうです。
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写真会の巨匠と言われ、世界で最も注目された日本人写真家、植田 正治氏の秘蔵写真を紹介する特別展覧会が開催されています。

植田氏は出身地の鳥取県境港市を拠点に2000年に亡くなられるまでに70年の近くも写真家として活動しました。小学生の頃より写真をはじめ、戦前、戦中、戦後は写真館を営みながら同好会活動やコンテストでも活躍。80年代以降は展覧会や出版を重きに置き、鳥取砂丘を舞台とした作品シリーズは氏の傑作と言われます。
作品の多くは前衛的な演出表現。それは『植田調』と呼ばれ、写真誕生の地であるフランスでも横文字表記されているほどです。
今年は氏の生誕100周年記念で特別展覧会として催されています。愛娘のカコちゃんとして親しまれる増谷 和子氏が父親の写真と生活を紹介した『カコちゃんが語る植田正治の写真と生活』を上梓しました。
その本で掲載された未発表作品を中心に20点を展示しています。
晩年の20年前には、福山 雅治さんのCDジャッケット用の写真をも手がけられている先生。瀬戸の海を眺めながら、中四国を代表する先生の作品を堪能して下さいませ。
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平成25年5月1日(水)~平成25年5月25日(土)
13:00~20:00(金曜日と土曜日は23:00まで)
最終日は21:00まで。
北浜gallery ○R(マルアール)|@高松市北浜町[北浜alley‐i]
連絡先|小倉さん ℡(090)5755‐0246
植田氏は出身地の鳥取県境港市を拠点に2000年に亡くなられるまでに70年の近くも写真家として活動しました。小学生の頃より写真をはじめ、戦前、戦中、戦後は写真館を営みながら同好会活動やコンテストでも活躍。80年代以降は展覧会や出版を重きに置き、鳥取砂丘を舞台とした作品シリーズは氏の傑作と言われます。
作品の多くは前衛的な演出表現。それは『植田調』と呼ばれ、写真誕生の地であるフランスでも横文字表記されているほどです。
今年は氏の生誕100周年記念で特別展覧会として催されています。愛娘のカコちゃんとして親しまれる増谷 和子氏が父親の写真と生活を紹介した『カコちゃんが語る植田正治の写真と生活』を上梓しました。
その本で掲載された未発表作品を中心に20点を展示しています。
晩年の20年前には、福山 雅治さんのCDジャッケット用の写真をも手がけられている先生。瀬戸の海を眺めながら、中四国を代表する先生の作品を堪能して下さいませ。
(隆)
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平成25年5月1日(水)~平成25年5月25日(土)
13:00~20:00(金曜日と土曜日は23:00まで)
最終日は21:00まで。
北浜gallery ○R(マルアール)|@高松市北浜町[北浜alley‐i]
連絡先|小倉さん ℡(090)5755‐0246
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