2013年04月12日

何気ない風景でも郷愁が漂う

 誰もが知らないディープなまんのうの風景。
 撮影した地元の男性による故郷の写真展、高松市在住の女性の絵手紙や陶板写真で花を添えます。

知られざるまんのう写真展


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 仲多度郡まんのう町在住の亀山 卓三さんの写真展が開催されます。
 亀山さんはまんのう町(旧満濃町)の出身。町の顔である満濃池の下でカフェ経営する傍ら、インターネットを通しての地域活性化の世話をしていらっしゃる地元の名士です。
 そして、もう一つの顔が故郷の風景を撮影されているアマチュアカメラマン。毎日、季節の様子をブログやソーシャルで紹介されているほどで、そのシーンは、街に住んでいる筆者としては時を忘れさせてくれるような雰囲気に陥ります。
 今回初めてとなる展示は知られざるまんのうがテーマ。
 一度は訪れたことがあるまんのう。満濃池のように、阿讃山脈を背景におなじみの雄大なシーンが一番に連想されることでしょう。しかし、展示では誰もが知らないディープなシーンをメインに亀山さんがこれまで撮影した杵柄を展示します。
 知られざるシーンは何気ない風景かもしれません。でも、これこそが故郷のよさでもあります。
 そして展示では、頼もしい助っ人が!
 高松市在住の絵手紙作家、伊丹 晴美さんが描いた絵手紙と陶板写真を同時に展示します。
 「ゴォー
 大きな音を立てて水しぶきが満濃池から讃岐平野へ流れていくゆる抜きの梅雨の最中までの会期期間中、素敵な作品に触れてみては如何ですか?
 なお、恒例のゆる抜きは毎年6月15日正午からです。

お 知 ら せ

 上記、絵手紙作家の伊丹晴美さんによる絵手紙教室が展示関連イベントとして設けられることになりました。
 日程は6月9日13:00から。材料費は¥700です。
 詳細は下記のブログをクリックして下さいませ。
 まんのう池コイネット(5月27日付)
2013.5.31 追記

(隆)

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 平成25年4月26日(金)~平成25年6月16日() 9:00~17:00
 まんのう町かりん会館|@仲多度郡まんのう町神野
 水曜日休館
 連絡先|℡(0877)75‐0200




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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:25 │Comments(0)写真

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