2012年07月29日
3.11被災者の言葉を書に

3.11(東日本大震災)の発生から1年と4ヶ月、あと半月すると正確には1年5ヶ月。
色紙に揮毫したメッセージの一言一言から被災者が訴え、また何かを問いかけているようです。
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高松市の書家、池田 秋濤さんが東日本大震災の被災者の言葉をしたためた東日本大震災 「3.11からのメッセージ」展が開催されています。
池田さんは今年3月、被災地支援で「やすらかに」と揮毫した、自作用の仏前用の湯呑みを贈るため、宮城県東松島市を訪れました。1.17(阪神・淡路大震災)に続くことだったそうです。
その復路で買った手作りの土産物をに同封されていた被災者の声とも言えるメッセージに心を打たれたことがきっかけで、色紙にメッセージを揮毫していき、今回の書展となりました。
現地では仮設住宅で過ごしたそうで、各地で出会った被災者から聞いた言葉を基にシンプルに仕上げています。
ふだんの生活で忘れられていた言葉、心に突き刺さる言葉、時に涙が出てつらくなるかもしれない言葉があるかもしれません。
今回の展示は氏と盟友である藤本デザイン研究室(藤本 誠氏)らの協力をいただいています。
色紙に書いたものではありますが、被災地の声にふれあってみてはいかがでしょうか。
期間中は無休で、連絡いただければ時間外でもご覧いただけるそうです。
平成24年7月21日(土)~平成24年8月31日(金) 8:00~17:00
アートギャラリー NAYA‐NANYA(なやなんや)|高松市植松町
入場料 ¥300〔高校生以下無料〕
問い合わせ ℡&Fax.(087)882‐5233
池田さんは今年3月、被災地支援で「やすらかに」と揮毫した、自作用の仏前用の湯呑みを贈るため、宮城県東松島市を訪れました。1.17(阪神・淡路大震災)に続くことだったそうです。
その復路で買った手作りの土産物をに同封されていた被災者の声とも言えるメッセージに心を打たれたことがきっかけで、色紙にメッセージを揮毫していき、今回の書展となりました。
現地では仮設住宅で過ごしたそうで、各地で出会った被災者から聞いた言葉を基にシンプルに仕上げています。
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(隆)
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