2021年12月08日

龢樂書展 vol.3

 日常を大切にしたい。

令和2年12月|龢樂書展 vol.2(高松市美術館)

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 8:58 2021/12/08


 高松市の書道愛好グループ、龢樂(わらく)のみなさまによる作品展が開催されます。
 龢樂は高松市在住の書道家、小森 秀雲さんが主宰する硯友会に所属する21名の有志で構成。毎週土曜日、先生を講師に据えて研鑽を積んでいらっしゃいます。
 作品発表は一昨年よりこの時期に開催していて、3年目の今年は書のある日常をテーマに、メンバーが各自制作した作品と、先生も賛助で出展、隈なく展示いたします。
 新型コロナウィルス感染禍以来、作品発表の場も少なくなりました。それにもかかわらず、書と向き合いつつ、それが無駄のない日常となることを心掛けています。
 「現状に負けない!」
 仮名文字から詩文、漢字、そして前衛まで、パーソナリティ及び気持ちの伝わる字体からは、現状に負けないメッセージと共に書を通してココロの豊かさ、成長をも願っているようです。
 短期間で歳末、多忙な時期とは思います。どうか多くの方々のご高覧、ご批評を賜りますよう。
(隆)

 〈写真〉昨年の展示より(令和2年12月)
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 令和3年12月9日(木)~12月12日() 9:30~17:00
 初日は13:00より
 最終日は16:00を目処に搬出いたします。
 連絡先|山谷 星光さん ℡(090)8979‐2170

 会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリー】
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 10:00 │Comments(0)書道

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