2021年07月21日
今城 敏雅氏&幸子女史|夫婦として、ライバルとして
善通寺市在住の絵画愛好家、今城 敏雅さんと奥様の幸子さんがそれぞれ描いた作品展が善通寺市で開催されます。
お二人は仕事の傍ら、余暇を活かして数年前より創作活動をしていらっしゃいます。敏雅さんはアクリル画、幸子さんは日本画が専門で、敏雅さんはキャンバスや麻紙にリキテックス絵具で風景や静物等を、幸子さんは麻紙に日本絵具で人物等をそれぞれ描いています。

展示は1988年よりオリンピックイヤーに作品発表の場を設け、本来は昨年に9回目を予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大を受けてオリンピック同様に一年延期し、今回、正式開催を受けてのことと相成りました。会場には敏雅さんの作品としてF60号2点、F4号とサムホール約10点、幸子さんの作品としてF60号2点、F4号とサムホール3点展示いたします。
お互いに感性を思う存分、絵筆にぶっつけ、そして手の動きに懸けて表現力を高めた作品群。オリンピックイヤーに開催するということもあって、描写=運動と捉えて仕上げた軌跡が伺えそうです。

お二人共、香川県美術家協会会員。
敏雅さんは香川県美術展覧会第63回展香川県教育委員会賞(平成10年)。
幸子さんは香川県美術展覧会第69回展丸亀市教育委員会賞(平成16年)。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
〈写真〉(1枚目)
(上)九月の雨〈painted by 敏雅〉
(下)行く?〈painted by 幸子〉
-----
令和3年8月5日(木)~8月9日(月) 9:00~17:00
初日は13:00より
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
お二人は仕事の傍ら、余暇を活かして数年前より創作活動をしていらっしゃいます。敏雅さんはアクリル画、幸子さんは日本画が専門で、敏雅さんはキャンバスや麻紙にリキテックス絵具で風景や静物等を、幸子さんは麻紙に日本絵具で人物等をそれぞれ描いています。

展示は1988年よりオリンピックイヤーに作品発表の場を設け、本来は昨年に9回目を予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大を受けてオリンピック同様に一年延期し、今回、正式開催を受けてのことと相成りました。会場には敏雅さんの作品としてF60号2点、F4号とサムホール約10点、幸子さんの作品としてF60号2点、F4号とサムホール3点展示いたします。
お互いに感性を思う存分、絵筆にぶっつけ、そして手の動きに懸けて表現力を高めた作品群。オリンピックイヤーに開催するということもあって、描写=運動と捉えて仕上げた軌跡が伺えそうです。

お二人共、香川県美術家協会会員。
敏雅さんは香川県美術展覧会第63回展香川県教育委員会賞(平成10年)。
幸子さんは香川県美術展覧会第69回展丸亀市教育委員会賞(平成16年)。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
〈写真〉(1枚目)
(上)九月の雨〈painted by 敏雅〉
(下)行く?〈painted by 幸子〉
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令和3年8月5日(木)~8月9日(月) 9:00~17:00
初日は13:00より
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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