2021年07月17日
杉本 羽衣女史|線との対峙
善通寺市在住の画家、杉本 羽衣(うい)さんによる作品展が高松市で開催されます。
杉本さんはご両親が共に美術家という家庭で育ち、丸亀市の藤井高等学校からご両親が巣立った多摩美術大学絵画学科(油画専攻)、大学院博士課程をそれぞれ卒業、修了。ドイツ留学を経て、香川に帰郷後は創作活動の傍ら、かがわ・山なみ芸術祭や神戸アートマルシェ等、県内外のアートイベントで作品発表も数多くこなしていらっしゃいます。
個展は高松市美術館で初めて開催して以来、10年ぶりとなります。今回は“線との対峙”と銘打ち、黒ペンによる線をアウトラインから色をところどころに付けていったイメージアート作品を展示いたします。
様々な大きさのキャンバスに走らせていく線の動き。それは作品とどのように対峙していったのだろうか。また作品の一つ一つに対する彼女の気持ちがどのようにあふれているか。どれも個性的で感性が豊かに仕上がっています。
観覧者各自のシチュエーションから仕上がったデザインに何かを想像していただければ。
会期中、杉本さんによる作品解説を関連イベントとして開催いたします。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
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令和3年7月13日(火)~8月29日(日) 8月27日(金)
9:00~17:00
入館は閉館30分前まで
休館日|月曜日(祝日と重なる場合は翌火曜日)
(8月7日以降、as 臨時休館)土曜日、日曜日、祝日
8月7日(土)は美術館の日で無料
会場と位置は地図の通りです。【企画展示室】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
杉本さんはご両親が共に美術家という家庭で育ち、丸亀市の藤井高等学校からご両親が巣立った多摩美術大学絵画学科(油画専攻)、大学院博士課程をそれぞれ卒業、修了。ドイツ留学を経て、香川に帰郷後は創作活動の傍ら、かがわ・山なみ芸術祭や神戸アートマルシェ等、県内外のアートイベントで作品発表も数多くこなしていらっしゃいます。
個展は高松市美術館で初めて開催して以来、10年ぶりとなります。今回は“線との対峙”と銘打ち、黒ペンによる線をアウトラインから色をところどころに付けていったイメージアート作品を展示いたします。
様々な大きさのキャンバスに走らせていく線の動き。それは作品とどのように対峙していったのだろうか。また作品の一つ一つに対する彼女の気持ちがどのようにあふれているか。どれも個性的で感性が豊かに仕上がっています。
観覧者各自のシチュエーションから仕上がったデザインに何かを想像していただければ。
会期中、杉本さんによる作品解説を関連イベントとして開催いたします。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
関連イベントのご案内
アーティストレクチャー~杉本さんによる作品解説
7月22日(木) 13:00~13:40
観覧券必要、予約不要
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令和3年7月13日(火)~
9:00~17:00
入館は閉館30分前まで
休館日|月曜日(祝日と重なる場合は翌火曜日)
(8月7日以降、as 臨時休館)土曜日、日曜日、祝日
会場と位置は地図の通りです。【企画展示室】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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