2021年03月03日
没後一年 薩摩 百倍展
高松市在住の画家、薩摩 百倍さんによる作品展が開催されます。
薩摩先生は16年前に千葉から香川にやって来られ、高松市円座町にあるアトリエを拠点に、瀬戸内の風景を水彩やアクリルで、また良寛や千利休を水墨画でそれぞれ描き、水墨画は掛け軸にして仕上げていらっしゃいましたが、一昨年3月に個展を開催後、11月に片道切符の旅に出られました。
今回、没後から一年経過し、遺作展として開催することと相成りました。会場には県内だけでなく対岸の岡山までも隈なく足を運ばれ、描かれた絵画から水墨か、それに書まで数多く展示いたします。
ほのぼのとした風景、その一方で激しく力強く、訴えかけるような書画等々、自身の想いを込めた軌跡が伝わってきます。
先生を偲びつつ、どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
〈画像〉鳥の目で眺めた故郷の風景
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令和3年3月2日(火)~3月28日(日) 9:30~17:30
入館は17:00までです。
休館日|月曜日
入館料|¥100(高校生以下、障害者は無料)
作家在廊|土曜日、日曜日、祝日 13:00~16:00
連絡先|横田さん ℡(090)9774‐5827
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
薩摩先生は16年前に千葉から香川にやって来られ、高松市円座町にあるアトリエを拠点に、瀬戸内の風景を水彩やアクリルで、また良寛や千利休を水墨画でそれぞれ描き、水墨画は掛け軸にして仕上げていらっしゃいましたが、一昨年3月に個展を開催後、11月に片道切符の旅に出られました。
今回、没後から一年経過し、遺作展として開催することと相成りました。会場には県内だけでなく対岸の岡山までも隈なく足を運ばれ、描かれた絵画から水墨か、それに書まで数多く展示いたします。
ほのぼのとした風景、その一方で激しく力強く、訴えかけるような書画等々、自身の想いを込めた軌跡が伝わってきます。
先生を偲びつつ、どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
〈画像〉鳥の目で眺めた故郷の風景
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令和3年3月2日(火)~3月28日(日) 9:30~17:30
入館は17:00までです。
休館日|月曜日
入館料|¥100(高校生以下、障害者は無料)
作家在廊|土曜日、日曜日、祝日 13:00~16:00
連絡先|横田さん ℡(090)9774‐5827
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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