2019年01月01日
書家 白翠氏|めでたい末広がりと共に
坂出市在住の書家、白翠(はくすい、本名;藤井 美奈)さんによる作品展が高松市の喫茶店で開催されます。
白翠さんは小学3年時より書道を始め、香川県立坂出商業高等学校2年の時に高等師範免許を取得。卒業後の2008年よりプロとして活動を始めた翌年に、読みがな漢字・姿書(すがたしょ)を開発され、2010年版の美術年鑑(美術年鑑社刊)には『18人の「書道界異色作家」』の一人として紹介されたことがある若手実力派です。
展示は毎年、定期的に開催していますが、前回、昨年10月の展示での感動がまだ冷めないうちに迎えた新年。今回はそれに相応しい、干支の亥をデザインした作品を展示することと相成りました。
末広がりのおめでたい字とされる八を取り入れ、8アイテムのデザインで揮毫した亥の字の他、季節の書、贈り言葉、それに読み仮名漢字と、彼女が常にライフワークで揮毫した作品も展示いたします。
それぞれの字には、心打たれる、まさに言霊が宿っているかのような雰囲気となります。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。

【関連サイト】白翠オフィシャルサイト
---------------
平成31年1月2日(水)~1月31日(木) 6:30~19:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
白翠さんは小学3年時より書道を始め、香川県立坂出商業高等学校2年の時に高等師範免許を取得。卒業後の2008年よりプロとして活動を始めた翌年に、読みがな漢字・姿書(すがたしょ)を開発され、2010年版の美術年鑑(美術年鑑社刊)には『18人の「書道界異色作家」』の一人として紹介されたことがある若手実力派です。
展示は毎年、定期的に開催していますが、前回、昨年10月の展示での感動がまだ冷めないうちに迎えた新年。今回はそれに相応しい、干支の亥をデザインした作品を展示することと相成りました。
末広がりのおめでたい字とされる八を取り入れ、8アイテムのデザインで揮毫した亥の字の他、季節の書、贈り言葉、それに読み仮名漢字と、彼女が常にライフワークで揮毫した作品も展示いたします。
それぞれの字には、心打たれる、まさに言霊が宿っているかのような雰囲気となります。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)

【関連サイト】白翠オフィシャルサイト
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平成31年1月2日(水)~1月31日(木) 6:30~19:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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