2017年09月30日
サロン・トワール「彩」|ダイナミックな表現力
高松市の絵画愛好グループ、サロン・トワール「彩」(主宰:葛西 崇さん)のみなさまが制作した作品展が開催されます。
サロン・トワール「彩」はNHK文化センター高松(NHKカルチャー高松)と高松市春日町にある高松大学の文化講座等に於いて、洋画家で香川大学名誉教授の葛西 崇さんから手ほどきを受けていらっしゃる絵画愛好家(受講生)で結成されています。
秋の展示は前身の“サロン・エウスン「彩」の会”の時代より、かがわ文化芸術祭の参加行事として毎年開催していて、今年で23回目。現在のグループ名になって初めてとなります。
今年は27名の受講生と葛西先生も賛助で各自が制作した油絵及びアクリル画の逸品をおよそ30点ほど展示いたします。
人物から風景、更には静物まで、幅広いモチーフ。「何でも来い」の気持ちで、創作に取り組まれています。リアリスティックに、またここより半ば抽象の世界へと応用を利かせた作品群。これらから色合いと感性の豊かさが伝わってきます。そんな旺盛ある表現力の描写には描いた方々の内面、心がにじんできそうです。
どうか多くの方々にご高覧賜り、また批評もいただければ。
--------------------
平成29年10月3日(火)~10月9日(月) 9:30~17:30
金曜日、土曜日は19:00まで
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
連絡先|矢野荘一郎さん ℡(090)1326‐7675
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリーで展示】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
サロン・トワール「彩」はNHK文化センター高松(NHKカルチャー高松)と高松市春日町にある高松大学の文化講座等に於いて、洋画家で香川大学名誉教授の葛西 崇さんから手ほどきを受けていらっしゃる絵画愛好家(受講生)で結成されています。
秋の展示は前身の“サロン・エウスン「彩」の会”の時代より、かがわ文化芸術祭の参加行事として毎年開催していて、今年で23回目。現在のグループ名になって初めてとなります。
今年は27名の受講生と葛西先生も賛助で各自が制作した油絵及びアクリル画の逸品をおよそ30点ほど展示いたします。
人物から風景、更には静物まで、幅広いモチーフ。「何でも来い」の気持ちで、創作に取り組まれています。リアリスティックに、またここより半ば抽象の世界へと応用を利かせた作品群。これらから色合いと感性の豊かさが伝わってきます。そんな旺盛ある表現力の描写には描いた方々の内面、心がにじんできそうです。
どうか多くの方々にご高覧賜り、また批評もいただければ。
(隆)
メンバー(五十音順、敬称略)
穴吹 義文、井上 弘子、井下 利秀、植条 秀樹、上杉 哲人、
植松 幸子、植松 豊子、大吉 幸子、岡田 敏夫、越智美知子、
小山 光男、河﨑 俊也、後藤 勇、佐藤 恵子、十河 洋二、
高島 肇子、丹藤 光恵、中原 明美、野本喜美子、濱谷比呂子、
平岡 桂子、前田世津子、真鍋 茅野、三谷エミ子、妻鹿千眞理、
矢野莊一郎、山下 實
葛西 崇
--------------------
平成29年10月3日(火)~10月9日(月) 9:30~17:30
金曜日、土曜日は19:00まで
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
連絡先|矢野荘一郎さん ℡(090)1326‐7675
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリーで展示】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
【関連記事】
2017/06/26
2016/10/21
2015/10/20
2014/10/14
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。