2017年06月27日
クリニカルアート…ハートをオープンにして描く
高松市在住の千野万里子さんと徳島県鳴門市在住の平木伊勢世さん;二人の臨床美術士とお二人が共同で運営するアトリエに通う、さぬき市在住のおぐらあすかさんの3人による“
Warming(ハートウォーミング)”作品展が高松市内のカフェで開催されます。
千野さんは香川県建築士会所属のインテリアデザイナー、平木さんはグラフィックデザイナーで絵画造形講師としてもご活躍で、臨床美術を通して出会い、ライセンスも取得されました。
臨床美術とはクリニカルアートとも云われます。独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発され、1996年、医者、美術家、ファミリーケア・アドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。源氏では医療、福祉、介護だけでなく、スタッフ教育、保育、更にはメンタルヘルスケアの現場にまで広がりを見せているというアートです。
展示は当初、受講生のおぐらさんだけの予定でしたが、諸般事情で三人による合同展示と相成りました。各自で水彩やパステル、色鉛筆等で描いた作品が数多く飾られます。
五感と心で、インスパイアされ感じたことをオープンに描き、まるでタイトルの如く。ここから愛情、歯がゆさ、希望…見る側から「何だ」と感じるものばかりです。
一部作品については販売もいたします。先ずは心をつかみつつ楽しんでいただければ。
【関連サイト】アトリエmaru(千野、平木両女史が共同運営)
--------------------
平成29年7月1日(土)~7月31日(月) 8:30~20:00
最終日は14:00を目処に搬出いたします。
連絡先|千野さん ℡(090)4979‐3582
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。

千野さんは香川県建築士会所属のインテリアデザイナー、平木さんはグラフィックデザイナーで絵画造形講師としてもご活躍で、臨床美術を通して出会い、ライセンスも取得されました。
臨床美術とはクリニカルアートとも云われます。独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発され、1996年、医者、美術家、ファミリーケア・アドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。源氏では医療、福祉、介護だけでなく、スタッフ教育、保育、更にはメンタルヘルスケアの現場にまで広がりを見せているというアートです。
展示は当初、受講生のおぐらさんだけの予定でしたが、諸般事情で三人による合同展示と相成りました。各自で水彩やパステル、色鉛筆等で描いた作品が数多く飾られます。
五感と心で、インスパイアされ感じたことをオープンに描き、まるでタイトルの如く。ここから愛情、歯がゆさ、希望…見る側から「何だ」と感じるものばかりです。
一部作品については販売もいたします。先ずは心をつかみつつ楽しんでいただければ。
(隆)
出品者
千野万里子、平木伊勢世、おぐらあすか
【関連サイト】アトリエmaru(千野、平木両女史が共同運営)
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平成29年7月1日(土)~7月31日(月) 8:30~20:00
最終日は14:00を目処に搬出いたします。
連絡先|千野さん ℡(090)4979‐3582
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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