2016年08月28日
新しい空間を求めて
高松市在住の洋画家、四宮 金一さんの作品展が坂出市で開催されます。
高校卒業後から本格的に創作活動をされ、既に60年のキャリア。1977(昭和52)年に渡米、留学したのを機に、国内だけでなく海外の作品展のも精力的に作品発表をこなされている姿には自らの信条「夢、希望、努力を忘れない」と重なってきます。
そんな先生は長らく、『新しい空間を求めて』をテーマとして追求していて、今回、坂出では7年ぶりとなる展示では大作と小品、それに陶芸作品と30点余り展示いたします。
陶芸作品は今回、初出品で『9人の侍』と名付けられています。
先生と陶芸は驚きの声でしょうが、高校時代(香川県立高松工芸高等学校)は漆芸を学ばれた故に工芸にも造詣をお持ちだったのかもしれません。どんな作品であるか、絵画以上に注目の的となりそうです。
創作活動の傍ら、高松市檀紙町の自宅アトリエの他、NHK文化センター高松教室でも後進の指導に当たられています。傘寿近しとはいえ、若い者や受講生にはまだまだ負けておられません。
高松市文化奨励賞受賞、高松市市政功労者、香川県文化功労者、地域文化功労者(文部科学大臣表彰)。
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平成28年9月3日(土)~9月25日(日) 10:00~17:00
入場料|¥300(70歳以上ならびに高校生以下は無料)
休館日|月曜日(19日は開館)、20日(火)
ギャラリートーク|11日(日)、18日(日)、22日(木) 14:00~
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高校卒業後から本格的に創作活動をされ、既に60年のキャリア。1977(昭和52)年に渡米、留学したのを機に、国内だけでなく海外の作品展のも精力的に作品発表をこなされている姿には自らの信条「夢、希望、努力を忘れない」と重なってきます。
そんな先生は長らく、『新しい空間を求めて』をテーマとして追求していて、今回、坂出では7年ぶりとなる展示では大作と小品、それに陶芸作品と30点余り展示いたします。
陶芸作品は今回、初出品で『9人の侍』と名付けられています。
先生と陶芸は驚きの声でしょうが、高校時代(香川県立高松工芸高等学校)は漆芸を学ばれた故に工芸にも造詣をお持ちだったのかもしれません。どんな作品であるか、絵画以上に注目の的となりそうです。
創作活動の傍ら、高松市檀紙町の自宅アトリエの他、NHK文化センター高松教室でも後進の指導に当たられています。傘寿近しとはいえ、若い者や受講生にはまだまだ負けておられません。
高松市文化奨励賞受賞、高松市市政功労者、香川県文化功労者、地域文化功労者(文部科学大臣表彰)。
(隆)
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平成28年9月3日(土)~9月25日(日) 10:00~17:00
入場料|¥300(70歳以上ならびに高校生以下は無料)
休館日|月曜日(19日は開館)、20日(火)
ギャラリートーク|11日(日)、18日(日)、22日(木) 14:00~
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
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