2013年07月18日

本物と見間違う、迫力のフィギュア群

 猛暑を忘れ、涼しさをみなぎらせながら、躍動感が伝わりそう!
 誰もが知らない奥深さが伝わる展示です。

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 高松市牟礼町の高松市石の民俗資料館に2年ぶりに恐竜のフィギュアが帰ってきました。

平成25年7月、8月、9月|竹内信善 古生物アートの世界 恐竜フィギュア展III 展示を催しているのは高松市在住の竹内 信善さん。
 竹内さんは恐竜フィギュアを専門とした造形作家で、幼い頃から創作を始めました。14歳でフィギュア界の登竜門といわれるワンダーフェスティバルに応募。以降、毎年応募している他、展示会だけでなくメディア、映画への作品提供、さらには先月、初めての著書として恐竜の作り方をテーマにした書籍を上梓したばかりのフィギュア界では若手実力派です。
 その竹内さんは2009年、2011年と2年毎に上記、石の民俗資料館の夏休み企画として展示を催していて今回で3回目。会場にはティラノサウルス、トリケラトプス、スピノサウルスなどの恐竜フィギュア約30点が展示されています。
 本物と間違うほど、躍動感が伝わるものばかりです。中でも、今回の注目は成長曲線。
 これはティラノサウルスの幼年期から青年期、さらに壮年期の姿を5体製作したもので、一般的なペットや動物同様に可愛らしさから大人らしい迫力へと自然の世界での姿が伝わるものです。
 子供たちとの思い出として、是非、恐竜の世界を楽しんでみては如何ですか。
(隆)

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 平成25年7月13日()~平成25年9月1日() 9:00~17:00
 高松市石の民俗資料館|@高松市牟礼町牟礼
 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
 入場料:一般¥200 大学生¥150
       団体20人以上割引
       高校生以下及び身体障害者手帳あるいは長寿手帳所持者は無料

 粘土造形体験や塗り絵ができるコーナーを常設
 造形作業を披露:8月11日()、25日()13:00~14:00
 場所と連絡先は下記、地図の通りです。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 14:48 │Comments(0)造形・彫刻

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