2017年12月31日
四宮 龍さん|海の自然とのハーモニー
高松市在住の造形作家、四宮 龍さんによる作品展が開催されます。
四宮さんは香川県立高松工芸高等学校から東京造形大学美術学科卒業後、2年間、ロンドン、パリ、ニューヨークに滞在して研鑽を積まれ、帰郷後はオブジェをメインに創作活動をしていらっしゃいます。また、作品発表も個展や父親で洋画家でいらっしゃる金一さんとのコラボでも開催した他、地元紙連載で挿絵も手がけた経験もあります。
今回、会場である高松市石の民俗資料館が企画する“さぬきアートプロジェクト”の一環で開催されます。
四宮さんはアーティストの一人として海の環境問題をテーマに、海岸に漂着している流木や廃材に着目して作品を制作しています。会場には流木を短くカットしたものをパネルに貼り付け、変化していく波の浮き沈みを表現した新作“Waveシリーズ”と長年テーマにしてきた“Seaman”シリーズ、およそ10点展示いたします。
四宮さんは環境と調和した作品を手掛けるに当たり、相当の試行錯誤であったに違いありません。これからも一層追求しつつ、シリーズを展開していくそうです。
会期中は漂流物を使った作品制作していくワークショップも開催いたします。四宮さんのアドバイスで自由に表現していきませんか。
どうか多くの方々のご高覧賜りますよう。
---------------
平成30年1月6日(土)~2月12日(月) 9:00~17:00
入室は16:30まで
休館日|月曜日(祝日と重なる場合は翌平日)

会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
四宮さんは香川県立高松工芸高等学校から東京造形大学美術学科卒業後、2年間、ロンドン、パリ、ニューヨークに滞在して研鑽を積まれ、帰郷後はオブジェをメインに創作活動をしていらっしゃいます。また、作品発表も個展や父親で洋画家でいらっしゃる金一さんとのコラボでも開催した他、地元紙連載で挿絵も手がけた経験もあります。
今回、会場である高松市石の民俗資料館が企画する“さぬきアートプロジェクト”の一環で開催されます。
四宮さんはアーティストの一人として海の環境問題をテーマに、海岸に漂着している流木や廃材に着目して作品を制作しています。会場には流木を短くカットしたものをパネルに貼り付け、変化していく波の浮き沈みを表現した新作“Waveシリーズ”と長年テーマにしてきた“Seaman”シリーズ、およそ10点展示いたします。
四宮さんは環境と調和した作品を手掛けるに当たり、相当の試行錯誤であったに違いありません。これからも一層追求しつつ、シリーズを展開していくそうです。
会期中は漂流物を使った作品制作していくワークショップも開催いたします。四宮さんのアドバイスで自由に表現していきませんか。
どうか多くの方々のご高覧賜りますよう。
(隆)
関連ワークショップ“漂流物でアート”
平成30年1月28日(日) 14:00~16:00
講師|四宮 龍先生
定員|15名(先着順、要予約)
対象|小学生(低学年以下は保護者同伴)
参加費|¥500(材料費)
申し込み|石の民俗資料館へ直接、あるいはお電話で
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平成30年1月6日(土)~2月12日(月) 9:00~17:00
入室は16:30まで
休館日|月曜日(祝日と重なる場合は翌平日)

会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
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