2013年07月05日

『浪漫』に込めた魅惑の古布ワールド

 この方との出会いは職場の仲間4人で催した作品展でした。

平成25年7月|泰助の古布浪漫

 使われなくなった古布や手ぬぐい、さらに着物を蘇らせる。リタイア後に創作を始められたそうです。

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 三豊市在住の古布作家、荻田 泰助さんの作品展『泰助の古布浪漫』が高松市のギャラリー喫茶で開催されます。
 荻田さんは現在の高松北警察署にあった四国鉄道病院(現在のJR四国高松診療所)に勤務されていた国鉄OB。定年退職後に古布を使った創作を始められました。2008年より2年毎に当時の職場の仲間3人と開いている合同展でも、タペストリーを披露されていて、好評を博している方です。

平成24年3月|夢つむぎ四人展(泰助の古布浪漫)

 古布だけでなく、手ぬぐいに着物と、使われなくなった物をミシンを駆使して蘇らせていくといいます。タペストリーだけでなく、ブラウスや洋服、さらには掛軸やバッグまでも作っておられます。
 展示では、短冊掛けと色紙掛けに仕上げた作品を30点展示します。
平成25年7月|泰助の古布浪漫 過去の展示で「遊び」と展示のタイトルにしているほど、創作を遊び気分でミシンを動かしている荻田さん。今回は遊びではなく浪漫の二文字に込めた。それがあふれる作品ばかりです。
 展示は途中、一部を入れ替えての7月いっぱい。
 「若い者には負けておられん。」
 古希を過ぎたとはいえ、まだまだ万年青年の背中からそんなフィーリングが伝わってくるようです。
(隆)

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 平成25年7月1日(月)~平成25年7月31日(水) 8月31日(
 8月の出展者が体調を崩されたため、引き続いて展示していただくことになりました。
 7:30~17:00
 最終日(8月31日)は14:00頃で引き上げ|日、祝休み
 画廊喫茶 四季|@高松市西の丸町
 場所及び連絡先は下記、地図の通り




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Posted by Jirou.H/マーマ  at 00:27 │Comments(1)手芸、キルト

この記事へのコメント
こんばんは!!
夕方激しい雨の降った盆地愛媛大洲ですが蒸し暑い夜迎えています。お元気ですか・・・・? 香川も暑いのでしょうね
こうしんの住む近郊では「鯉のぼり」が最利用されてイベントで各地の川の上を泳いでいます♬
Posted by こうしん at 2013年07月06日 19:38
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