2012年04月03日

卵を使った造形の数々

 小学生の頃、使った後の卵の殻に色を付けて、それを貼ってデザインを施したことを思い出しました。

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 香川県出身の造形作家、長野由美さんの作品展が開催されています。

卵を使った造形の数々 長野さんは香川県出身で、短大卒後に故郷を拠点に創作活動への道を歩み始めました。一昨年の瀬戸内国際芸術祭では男木島での彫刻家である大島よしふみさんが率いる“オンバファクトリー”に参画した経験を持ちます。
 今回の展示は会場の高松市塩江美術館が展開する“塩江アートプロジェクト”の一環として企画したもので、“たまごの響会”と銘打ちました。10年近くにわたって取り組む“卵シリーズ”の作品が並びます。
 オンバ(ファクトリー)というプロジェクトに関わったことが、作品に影響を与えたことで、今回、発表した新作へと繋がっているそうです。その長野さん曰く、
 「日常生活の中で当たり前に存在する卵…
 その魅力に取りつかれて、今なおかつ“卵”のからに魅了され続けている。今回は、その主役“卵”の共鳴を感じ取って頂けたらと思っております。」
 僕は卵を使ったというのを聞いて、小学3年の頃だったか。学校の図工、いや栗林公園内にあった展示施設があり、そこで絵画教室があり、参加したことがあります。そこで使った後の目玉焼きの殻に色を付けて、それを貼ってデザインを施したことを思い出しました。
 素敵な作品なのでしょうね。

 上述、長野さんが参画したオンバファクトリーのブログサイトがございます。こちらの方もぜひ…。
 http://blog.livedoor.jp/onbafactory/

 平成24年3月31日()~5月13日(
 午前9時~午後5時(入場は午後4時半まで)
 高松市塩江美術館|@高松市塩江町安原上
 休館日 月曜日
 入館料 一般¥300 大学生¥150(常設展観覧含む|団体は20名以上2割引)
 高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳等の保持者は無料
 65歳以上は長寿手帳が必要です。
(隆)


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Posted by Jirou.H/マーマ  at 20:23 │Comments(0)造形・彫刻

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