2022年08月30日
篠原真由美女史|ほのかな色合いの日本画
高松市在住の日本画愛好家、篠原真由美さんによる作品展が開催されます。
篠原さんは善通寺市在住の日本画家、臼杵 英子さんの下で日本画を描き始め、香川県美術展覧会(以下、県展)に果敢に出品。入選経験が豊富で、このうち奨励賞、さぬき市教育委員会賞にそれぞれ入賞、2017年の82回展に於いては日本画部門で最高の香川県知事賞に輝いていらっしゃいます。
今回、初めての作品展を企画し、個展と小品展の2部構成で組みました。第一弾の個展では県展の入賞作品をメインに13点、師匠の臼杵先生も賛助で作品を展示いたします。
静物、植物、人物とさまざまなモチーフにほのかな色合いで描き切っていて、リアリティの中に優しさがにじみ出ています。また作品の一つ一つに描いた時のことなどを簡単に添え書きを付けています。
これまでを振り返るとともに、篠原さんの絵画制作に対する想いは新たな一歩へと踏み出していきます。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
-----
〈個展〉
令和4年8月30日(火)~9月4日(日) 9:30~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会期中、篠原さんがいらっしゃいます。
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリー】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
〈小品展〉
令和4年9月5日(月)~9月13日(火) 10:00~18:00
会期中、篠原さんがいらっしゃいます。
希望者には作品を販売いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
篠原さんは善通寺市在住の日本画家、臼杵 英子さんの下で日本画を描き始め、香川県美術展覧会(以下、県展)に果敢に出品。入選経験が豊富で、このうち奨励賞、さぬき市教育委員会賞にそれぞれ入賞、2017年の82回展に於いては日本画部門で最高の香川県知事賞に輝いていらっしゃいます。
今回、初めての作品展を企画し、個展と小品展の2部構成で組みました。第一弾の個展では県展の入賞作品をメインに13点、師匠の臼杵先生も賛助で作品を展示いたします。
静物、植物、人物とさまざまなモチーフにほのかな色合いで描き切っていて、リアリティの中に優しさがにじみ出ています。また作品の一つ一つに描いた時のことなどを簡単に添え書きを付けています。
これまでを振り返るとともに、篠原さんの絵画制作に対する想いは新たな一歩へと踏み出していきます。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(朗)
-----
〈個展〉
令和4年8月30日(火)~9月4日(日) 9:30~17:00
最終日は16:00を目処に搬出いたします。
会期中、篠原さんがいらっしゃいます。
会場と位置は地図の通りです。【市民ギャラリー】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
〈小品展〉
令和4年9月5日(月)~9月13日(火) 10:00~18:00
会期中、篠原さんがいらっしゃいます。
希望者には作品を販売いたします。
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
【関連記事】
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
記事に対して誹謗中傷的文言はお断りしております。