2018年01月21日
地中海を想像させる色合い
スペイン在住の画家、銭谷 嘉康さんによる作品展が高松市で開催されます。
銭谷さんは1988(昭和63)年より独学で始められ、1990年にスペインに渡って以降、日本と往復して創作活動と作品発表を続けていらっしゃいます。また、作品も世界各地の施設に所蔵されています。
高松では2000年より2~3年毎に個展を催していて、2年ぶりとなる今回は“静かな風景”と銘打って、新作をメインとした作品を展示いたします。
銭谷さんが拠点としているスペイン。スペインというだけでも闘牛やフラメンコに代表されるように情熱の二文字が思い浮かびます。
ところが、お住いのコスタ・プラハにある小さな町はバルセロナの北、フランス国境にも近いそう。スペインの風景、そして地中海をイメージさせるようなシーン。さまざまな角度から油彩、アクリル、それに岩彩と絵の具をミックスし、ほぼ単色で一つの作品に仕上げています。
およそ20点の作品。これらと会場のある屋島から眺望出来る瀬戸内海とのマッチングは“ヴェリーグッド”のようです。
春近しを感じさせるひととき、どうか多くの方々のご高覧賜りますよう。
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平成30年2月24日(土)~3月17日(土) 10:00~16:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
会期中無休
銭谷氏在廊|初日と最終日
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
銭谷さんは1988(昭和63)年より独学で始められ、1990年にスペインに渡って以降、日本と往復して創作活動と作品発表を続けていらっしゃいます。また、作品も世界各地の施設に所蔵されています。
高松では2000年より2~3年毎に個展を催していて、2年ぶりとなる今回は“静かな風景”と銘打って、新作をメインとした作品を展示いたします。
銭谷さんが拠点としているスペイン。スペインというだけでも闘牛やフラメンコに代表されるように情熱の二文字が思い浮かびます。
ところが、お住いのコスタ・プラハにある小さな町はバルセロナの北、フランス国境にも近いそう。スペインの風景、そして地中海をイメージさせるようなシーン。さまざまな角度から油彩、アクリル、それに岩彩と絵の具をミックスし、ほぼ単色で一つの作品に仕上げています。
およそ20点の作品。これらと会場のある屋島から眺望出来る瀬戸内海とのマッチングは“ヴェリーグッド”のようです。
春近しを感じさせるひととき、どうか多くの方々のご高覧賜りますよう。
(隆)
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平成30年2月24日(土)~3月17日(土) 10:00~16:00
最終日は15:00を目処に搬出いたします。
会期中無休
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会場と位置は地図の通りです。
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高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
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