2016年04月02日

村松 正さん|風をもとめて

 新緑の風が吹き抜けます。

平成28年4月、5月|村松 正さん“風をもとめて”(角ウ八番)

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 16:37 2016/04/01

 坂出市在住の風景画家、村松 正さんの絵画展が綾歌郡宇多津町にあるギャラリーで開催されます。
 村松さんは坂出市出身。香川県立坂出高等学校から武蔵野美術大学を卒業後、画家の道を選ばず、なんと長年、マネキン製造会社の代表として多忙な日々を極めていらっしゃいます。絵は余暇としての創作で、30歳の時に大阪市にあるカワチ画材店ギャラリーでの個展を手始めに、県内外で個展やグループ展を開いています。
 今回、香川では6年ぶり。“風をもとめて”をテーマに、地元で描かれた初夏の素敵な作品を40点近く展示いたします。
 繊細に描かれた木々や草。緑は季節感漂い、本当に風が吹いているのかと思うほどムービングを感じさせてくれそうです。
 坂出高等学校時代は後に世界的な現代画家となる濱野 年宏先生の門下で、金刀比羅宮文化顧問を務める田窪 恭治先生らと薫陶を受けた一人。それだけに、プロを感じる作風をご笑覧賜りたい。 
(隆)

 画像|樹と草と土と光(F30)
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 平成28年4月23日()~5月11日(水) 10:00~17:00
 最終日は15:00を目処に搬出いたします。
 定休日|木曜日、金曜日(会期中は無休)
 会場と場所は地図の通りです。
 連絡先及び道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。





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Posted by Jirou.H/マーマ  at 00:05 │Comments(0)絵画

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