2022年07月08日
松山 真理女史|“繋がる”をキーワードに
高松市在住の画家、松山 真理さんによる作品展が開催されます。
松山さんは高松市立高松第一高等学校から東京学芸大学教育学部、更には同大学院と進まれました。大学では彫刻を専攻しましたが、学卒後に絵画も学び、自然のエネルギーや生命力、それに自己との対話をテーマに創作を続けていらっしゃり、三豊市詫間町にある七寳山寳林寺蓮城密院の本堂に約2年を要して64枚の花を描いた天井画が代表作です。また、近年は音楽演奏に合わせたライヴペインティングを精力的に行っています。
その松山さんは今回、“繋がる”をテーマに銘打ち、具象画と抽象画をおよそ20点の作品を展示いたします。
彫刻から絵画、具象から抽象とそれぞれの変化は根元の部分でしっかりと、また他者の可能性を引き出すことを試みるうちに絵画制作を通して繋がる感覚を見出す。作品群からはさまざまな繋がりが垣間見えてきそうです。
会期中、関連イベントも設けました。
どうか多くの方々のご鑑賞を賜りますよう。
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令和4年7月5日(火)~8月28日(日) 9:00~17:00
入館はクローズ30分前まで
休館日|月曜日(祝日と重なった場合は翌火曜日)
8月6日(土)は「美術館の日」により無料
会場と位置は地図の通りです。
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
松山さんは高松市立高松第一高等学校から東京学芸大学教育学部、更には同大学院と進まれました。大学では彫刻を専攻しましたが、学卒後に絵画も学び、自然のエネルギーや生命力、それに自己との対話をテーマに創作を続けていらっしゃり、三豊市詫間町にある七寳山寳林寺蓮城密院の本堂に約2年を要して64枚の花を描いた天井画が代表作です。また、近年は音楽演奏に合わせたライヴペインティングを精力的に行っています。
その松山さんは今回、“繋がる”をテーマに銘打ち、具象画と抽象画をおよそ20点の作品を展示いたします。
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会期中、関連イベントも設けました。
どうか多くの方々のご鑑賞を賜りますよう。
(隆)
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令和4年7月5日(火)~8月28日(日) 9:00~17:00
入館はクローズ30分前まで
休館日|月曜日(祝日と重なった場合は翌火曜日)
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