2020年05月30日
川島 猛氏|“I’m glad”
高松市在住の現代美術家、川島 猛さんによる作品展が丸亀市で開催されます。
川島先生は高松工芸高校機械科を卒業、武蔵野美術専門学校を経て1963(昭和38)年に渡米。以来、2016年までニューヨーク・マンハッタンで創作活動を続けられました。瀬戸内国際芸術祭開催をきっかけに帰国後の現在は出身地の高松市郊外にある精密機械工場跡地にギャラリーを兼ねたアトリエを拠点に、残りの人生を瀬戸内海を眺めつつ創作活動を続けていらっしゃいます。
展示は先生の師で、ニューヨークでの研鑽を始めるきっかけとなった丸亀市出身の洋画家、猪熊弦一郎先生(故人)の画業顕彰と地域の美術振興を目的とした丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のリニューアルオープンを記念して、公益財団法人中津万象園保勝会が公益財団法人川島 猛アートファクトリーの特別協力を得、企画しました。会場にはニューヨーク時代に手掛けた作品をメインに、帰郷後に手掛けた近作と数多くの作品を展示いたします。

モダンアートの盛んなニューヨークで制作の新天地を求めたのは単に猪熊先生がいたから。その渦の中でグループに属さず、揉みに揉まれて我が道を歩みつつ積み上げた軌跡がこれら迷彩的デザインです。
“I’m glad”
猪熊先生との出会い、アーティストとして人生はうれしかった。メッセージに代えて、作品群に誘います。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
【関連サイト】(公財)川島 猛アートファクトリー
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令和2年6月6日(土)~8月30日(日) 9:30~17:00
入園は30分前までに。
休館日|水曜日

新型コロナウイルス感染症の感染抑止対策を講じます。ご協力のほどを。
会場と位置は地図の通りです。【丸亀美術館】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
川島先生は高松工芸高校機械科を卒業、武蔵野美術専門学校を経て1963(昭和38)年に渡米。以来、2016年までニューヨーク・マンハッタンで創作活動を続けられました。瀬戸内国際芸術祭開催をきっかけに帰国後の現在は出身地の高松市郊外にある精密機械工場跡地にギャラリーを兼ねたアトリエを拠点に、残りの人生を瀬戸内海を眺めつつ創作活動を続けていらっしゃいます。
展示は先生の師で、ニューヨークでの研鑽を始めるきっかけとなった丸亀市出身の洋画家、猪熊弦一郎先生(故人)の画業顕彰と地域の美術振興を目的とした丸亀市猪熊弦一郎現代美術館のリニューアルオープンを記念して、公益財団法人中津万象園保勝会が公益財団法人川島 猛アートファクトリーの特別協力を得、企画しました。会場にはニューヨーク時代に手掛けた作品をメインに、帰郷後に手掛けた近作と数多くの作品を展示いたします。

モダンアートの盛んなニューヨークで制作の新天地を求めたのは単に猪熊先生がいたから。その渦の中でグループに属さず、揉みに揉まれて我が道を歩みつつ積み上げた軌跡がこれら迷彩的デザインです。
“I’m glad”
猪熊先生との出会い、アーティストとして人生はうれしかった。メッセージに代えて、作品群に誘います。
どうか多くの方々のご高覧を賜りますよう。
(隆)
【関連サイト】(公財)川島 猛アートファクトリー
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令和2年6月6日(土)~8月30日(日) 9:30~17:00
入園は30分前までに。
休館日|水曜日

新型コロナウイルス感染症の感染抑止対策を講じます。ご協力のほどを。
会場と位置は地図の通りです。【丸亀美術館】
連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2023
堀 安二氏|表具師からの第二章
三好 鋭郎氏|不自由な足が世界を広げてくれた
岡部 文男氏|絵を描くことを生きがいに
高松工芸高等学校デザイン科 グラフィックデザイン作品展2022
観音寺市・宗鑑祭にちなむ俳句絵手紙展(令和4年度)
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