2019年10月16日

大橋 美加女史|Cinemaful Life

 今年は日本ジャズ・ヴォーカル賞で最高の栄誉。メモリアルに華を添えて。

 令和元年11月|大橋 美加女史“Cinemaful Life”(バルロッサ)
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 13:13 2019/10/16


 ジャズシンガー、大橋 美加さんをお迎えしてのライヴが高松市で開催されます。
 大橋さんは東京都出身。マルチタレントとしておなじみの大橋 巨泉氏とジャズシンガーであるマーサ三宅氏を両親に持ち、東京立正短期大学在学中に東大ジャズ研にスカウトされジャズシンガーとしてデビューしました。
 1986(昭和61)年にアルバムをリリースするとともに、日本ジャズヴォーカル賞新人賞を受賞。そして今年は34回目となる日本ジャズヴォーカル賞で見事、大賞を受賞されました。昨年に続いて3回目となる高松でのライヴはこれを記念、お祝いを兼ねて開催される運びと相成りました。
 二部構成の第一部は“Cinemaful Life”と銘打ちました。Cinema+Full+Lifeで、彼女による造語で、映画で育てられた人生にマッチングしているようです。名作と言える懐かしい作品から近年のアカデミー賞をさらった新しい作品まで、外国映画のサウンドトラック作品を大橋さんがジャズアレンジで歌い上げます。
 また第二部では大橋さんの盟友で、松山市にあるピアノバーのオーナー兼ピアニストで、ここを拠点に西日本各地でジャズライヴや講演活動を通してジャズの魅力を伝えている伊賀上ひろしさんと高松市在住のトランペッター、トロンボーン奏者でもある藤林 潤さんによる生演奏で、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ、ラテン、歌謡曲(演歌以外)を歌っていただく企画です。器楽での参加も出来ます。
 秋の夜長、燃えて、時にしんみりとしたジャズの音色でお楽しみいただけたらと思います。
 どうか多くの方々のご鑑賞を賜りますよう。
(隆)

出演者
大橋 美加(Vo)

令和元年11月|大橋 美加女史“Cinemaful Life”(バルロッサ)

伊賀上ひろし(Pf) 松山市出身
藤林 潤(Tp) 高松市在住

 【関連サイト】大橋 美加のバル・ド・パラディ
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 令和元年11月18日(月) 20:00開演(開場は30分前)
 入場料|¥4,000(1ドリンク付き)
 会場と位置は地図の通りです。
 連絡先及びオフィシャルサイト、道程は“拡大地図を表示”をクリックして下さい。



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 15:00 │Comments(0)音楽

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