2013年04月17日

建築士ならではのアビリティが作品に

 幼い頃からの憧れ。古希を過ぎた現在も青春を謳歌しつつ、まっしぐらです。

  平成25年4月|わかばやし一色画描展
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 高松市在住のわかばやし一色さんの画描展が高松市内のギャラリー喫茶で開催されています。
平成25年4月|わかばやし一色画描展(茶房四季) わかばやし一色さんは新潟市出身。地元の工業高校を卒業後に上京、サラリーマンになっていましたが、幼い頃からの夢で中学生時代に挫折を味わって以来、諦めていた画家志望;造形、創作への夢が捨て難し。よって、4年後にデザイン業へ転身。インテリアデザイナーから、黒川 紀章氏の門を叩き、時代の機種の才能を肌で感じつつ、建築設計から都市計画を学んで独立を果たしたという経歴を持っておられです。
 1976(昭和51)年から地方の時代を察して高松を拠点に、下積みからのキャリアを活かして一級建築士、コミュニティデザインコンサルタントを肩書きにご活躍している他、2000年からは高松市庵治町のアトリエに『ホピ村アートランド』を開設。市民に開放しています。
 そんなわかばやしさんの絵心の復活は、数年前より。一度挫折したものの、年齢的に落ち着いたこともあり、絵画やオブジェの創作をしておられます。さらには還暦を過ぎてから音楽の世界(声楽)にも力を入れて、各地の老人保健施設閉門活動をされるという、マルチな一面を醸し出していらっしゃいます。

平成25年4月|わかばやし一色画描展(茶房四季)

 今回の展示は、水彩画、パステル画、水墨画、そして建築や家具のデザインのために描かれたスケッチ等、主に創作を再開して以降の作品を数点出品。オブジェや絵画のはがき等も販売しています。
 コーヒーブレイクを兼ねて、荒波を乗り越えたわかばやしさんの創作の足跡を感じ取りつつ、氏の感性に触れてみませんか?
(隆)

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 平成25年4月1日(水)~平成25年4月30日(火) 7:30~17:00
 茶房四季|@高松市西の丸町
 定休日:日曜日、祝日
 連絡先|℡(087)822‐9062



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Posted by Jirou.H/マーマ  at 11:41 │Comments(0)展示|アート系

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